酔っぱらい一人旅

オール電化キャンプを推進します・・・

☆★お犬様の闘病記・・・糖尿病、クッシング症候群、、その28 穏やかな最期が迎えられるように

2021-11-24 16:15:53 | 犬の記録

こんにちは、酔っぱらいです。

本日は老犬の受診だった。

今朝は昨日より調子が良さそうで、シリンジで強制給餌したら飲み込む率が高かった。

皮下点滴を行うと途中で抵抗してきた。

昨日は終始ぐったりして全く抵抗しなかったから、昨日が底だったのだろう。

インスリン注射は4単位だけ行った・・・通常は5.5単位

いつものように血液検査とエコー検査を行った。

相変わらず白血球数が高く赤血球数が低く貧血気味とのことだ。

血糖値が低いというか低すぎる。低血糖起こしているとのことだ。

朝、少し食べたから通常量より低い単位でインスリン注射したのだが、それでも過剰なようだ。

クッシング症候群に糖尿病、肝臓癌(疑い)なので毎日同じようにやっても、ある日突然インスリンが効かなくなったり

逆に効きすぎてしまうということが起こりえるとのことで

今の状態でインスリン注射を続けるのは大変危険なので(低血糖で死ぬ恐れ)一度止めましょうとのことだった。

肝機能を示すGPTは基準値に近いが、この状態で良くなっているということは考えづらく

肝臓の酵素には数に限りがあるそうで、その酵素が殆ど出きってしまったのではないか?とのことだ。

肝臓の酵素が出きってしまうと疑似的に値が低くなる(正常値に近くなる)ことがあるとのこと。

エコー検査の結果は以前からある血腫と思われる黒い部分は大きくはなっていないとのことだ。

しかし、新たに腫瘍と思われるものが出来ていたり

胆のうか脾臓か忘れてしまったが

癌とすれば転移していると思われるものがあるとのことだ。

肝臓に関していえばガンと考えるなら前回より進行しているように見えるし

画像から腹膜炎を起こした可能性もあるとのことで

本日検温したら熱は平熱なので、昨日まで腹膜炎で発熱していたのではないか?

・・とのことだった。

その腹膜炎は自己治癒能力で抑えられたのだろうとのこと。

皮下点滴を行っていたのが良かったのだろうとのことだった。

投薬に苦労している旨を訴えると、この状態で無理矢理投薬を続けても

本人(本犬?)の負担になるだけなので、これも全て止めましょうとのことだった。

・・・で、今は落ち着いているが、また急激に悪くなることもあり

そのつもりで心の準備をしておくように・・・との話だった。

皮下点滴は続けた方が良いとのことなので、これは生きている限りは続けようと思う。

もうキャンプには連れていけないかな・・

次のキャンプは本当のソロキャンプになってしまうな

それでは・・・

 

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