今日は仕事が忙しくて嫌になったよ。
しかしこのような日も無いとな。暇だからって毎日現場に顔出しているようでは・・・・・
そんな忙しく仕事している中携帯が鳴る。
電気屋さんからだ。
「ジョニーさん。今日は現場に来ないんですか?」
・・・・・・・仕事が暇で毎日現場に顔出せるようじゃ家なんか建てられないよ。
「2階階段降口横の壁に付くスイッチ類のことで相談があるのですが・・・」
「スイッチが集中しているのでどのように配置するか決めて欲しいのですが・・・・」
・・・・・・・仕事が終わったら現場に行って確認するよと答えて電話を切った。
↑階段降り口のこの壁にスイッチが集中する。
何故ここに集中させてしまったのだろうか?・・・・・俺が指定したのだけどね。
ちなみにインターホン、照明スイッチ、電気錠のスイッチパネル、床暖房のコントロールパネルがここに付く。
インターホン、電気錠スイッチが同じところに付くのは当然だ。
照明スイッチは部屋の出入時にON・OFFできるようにということでここが王道だろうな。
床暖房のコントロールパネルまで何故ここに付けることにしたのか??・・・・暑さで思考力が鈍っていたのだろう。
既に配線されているため他の場所に移すのは困難だとのことだ。
まっ、俺が決めたことだからな。
現場に到着後電気屋さんに電話した。
散々迷ったが上からインターホン、照明スイッチ、床暖房コントローラー、電気錠スイッチパネルの順で付けてもらうことにした。
電気錠のスイッチパネルを一番下にしたのは使用頻度が少ないということ及びスイッチの数が2つしかなく
目線上に無くても操作にさほど不自由ではないということからだ。
電気屋さんはエコカラットが張られてから再度作業に来るとのことで明日は他の現場に行くとのこと。
最近は細かいことを一々確認してくれるので安心感が出てきたな。
現場に着いたときは既に暗くてはっきりとは見えなかったが
洗面室のエコカラット施工が完了していた。
照明器具が付けられていた。
ポーチのタイル施工が始まっていた。
キュビオス取り付けの方が下見に来ていたとのこと。
作業も大詰め・・・・・・ってところだな。