喜史さんから11月29日の夜に登り窯やるので見にくればと誘われ
夜10時頃、源さんんを誘って登り窯見に行きました。
ちなみに登り窯とは・・・
山の斜面を利用し、細長い部屋を数室連続し、次第々に室内の容積を
大きくし余熱を利用しながら焚き上げていく形状の窯のことを言います。
実は喜史さん、12月8日から14日まで高島屋京都店6階で
作陶展を開くので、その作品を焼くところでした。
北大路魯山人の登り窯『其中窯』
左右同時に薪を投入します。
反対側には同じ陶芸家で弟の喜平さんが投入してます。
投入したとたん、一気に炎が立ち上がります。
どんな作品が出来上がるか、楽しみですね。
さすが喜史さん、一緒に飲んで酔っ払ってる時との顔つきが違いますね。
真剣そのものです・・・当たり前か!
パンフレットは木村太郎氏がコメントを書かれています。
関西在住の方、あるいは関西出張を予定されている方、是非お立ち寄りください。
ちなみに大阪のおみやげは・・・