いとこのYたかちゃんがはるばる青梅から我が家の
電気工事にやってきてくれた。
家の洋間やキッチンの照明はガチャッとはめ込む
「角型引掛シーリング」ではなく
天井から配線がでて照明具に直接取り付けられている古いタイプなので
「角型引掛シーリング」に取り替えてもらう工事をしてもらった。
本人は顔を隠しているが・・・
カバーをはずし蛍光管を取るとこのような状態。
天井から出ている配線に「角型引掛シーリング」を取り付ける。
その前に天井の梁をチェック。
ごめん、顔・・・出てしまった!
この間柱探知機を使えば見えない天井裏に走っている柱を見つけ出し、そこにネジで
とめれば落ちることはない。
ハイ!オッパッピー出来上がり!さすが!プロ!!あっという間でした!!
電気を消してもしばらくは青く光っている、ホタルック。
彼の仕事は電機工事ではなく、某家電メーカーでIT関連の
仕事をしているのだが、電機のことを語らせれば、三日三晩語り続けるであろう。
彼は趣味の世界だと言っているが、趣味を通り越して専門的な分野を
通り越している電機の天才である。
自分が買った電機製品に関して、さまざまなオプション器具を使って
その製品の100%持つ能力を150%引き出すというのが彼の
ポリシーである。
ちなみに電車に関しても、「ななめ45°の岡安」以上のマニアックな人でもある。
取り付け終了後、電球にに付いてのレクチャーを1時間ほど受けました。
電球にもさまざまな特徴があり、どれががECOで、経済的なのか・・・など・・・
いろんなことを教わりました。
今、実験的に我が家のダウンライトにさまざまな電球がつけられています。
ついでにどこでもドアフォンも取り付けていただきました!
任せて安心、S電機。このあと取り付け工事代の代わりに、
「泉平」のいなり寿司を昼食に出したら、
ピンポイントで彼の苦手な食べ物だった・・・。