ロサギガンティアの大変身は見られませんでした。
ロサギガンティア(4歳・牡)(藤沢和雄厩舎)
「4月26日(日)京都11R・マイラーズカップに出走、馬体重は-10の526kgでした。スローペースで
レースが流れる中、抑えて後方からの競馬でした。直線半ばからジワッと脚を使っていますが、
前に迫る勢いはなく、勝ち馬から0.4秒差の8着まででした。岩田騎手は「落ち着いていて、この馬
のレースはできたと思います。しかし、直線では思ったほど伸びませんでした。初めて乗ったので、
何が足りなかったのかは何とも言えません。」とコメントしています。」
(美浦TC)
(4月26日クラブHPより)
著しい成長も見られず、岩田騎手への期待も叶わず、こんなものなのかな~という感想しか
ありません。スタートもやや遅れ気味で解消しきれていなかったし、開幕週の馬場を考えると
位置取りが後ろ過ぎた感は否めません。なにしろスローペースで上りが軒並み32秒台では
差し切るのは至難の業でしょう。現に直線では差を詰めてはいました。
そういう意味では落胆はしませんが、期待が大きかっただけに残念です。
東京の京王杯ならなんとか、とも思っていますが果たして出走できるかどうか・・・
これで私は正味1年間勝利なしという事に。再来週の新潟大賞典でユールシンギングが勝てば
丁度1年ぶりの勝利となるのですが、前2戦の見事なまでの不可解な負けっぷりからいきなり
勝てるとは考え難いですね。
それでもマイネイサベルが新潟記念で17着した後の府中牝馬Sを優勝した事もありますから、
ここはやはり期待したくなります。
ロサギガンティア(4歳・牡)(藤沢和雄厩舎)
「4月26日(日)京都11R・マイラーズカップに出走、馬体重は-10の526kgでした。スローペースで
レースが流れる中、抑えて後方からの競馬でした。直線半ばからジワッと脚を使っていますが、
前に迫る勢いはなく、勝ち馬から0.4秒差の8着まででした。岩田騎手は「落ち着いていて、この馬
のレースはできたと思います。しかし、直線では思ったほど伸びませんでした。初めて乗ったので、
何が足りなかったのかは何とも言えません。」とコメントしています。」
(美浦TC)
(4月26日クラブHPより)
著しい成長も見られず、岩田騎手への期待も叶わず、こんなものなのかな~という感想しか
ありません。スタートもやや遅れ気味で解消しきれていなかったし、開幕週の馬場を考えると
位置取りが後ろ過ぎた感は否めません。なにしろスローペースで上りが軒並み32秒台では
差し切るのは至難の業でしょう。現に直線では差を詰めてはいました。
そういう意味では落胆はしませんが、期待が大きかっただけに残念です。
東京の京王杯ならなんとか、とも思っていますが果たして出走できるかどうか・・・
これで私は正味1年間勝利なしという事に。再来週の新潟大賞典でユールシンギングが勝てば
丁度1年ぶりの勝利となるのですが、前2戦の見事なまでの不可解な負けっぷりからいきなり
勝てるとは考え難いですね。
それでもマイネイサベルが新潟記念で17着した後の府中牝馬Sを優勝した事もありますから、
ここはやはり期待したくなります。
この舞台ならやってくれると思うのですが、、、
叩き2戦目になる訳だし。
そのうえで安田記念という青写真ですよね。
出走出来るよう念じましょう!