ロサギガンティア 6月デビューに向け乗り込み豊富！

ヤクルトが巨人に2連勝、復活の兆しが見えてきました。
とにかく怪我人が続出している時にルーキーの投手達が素晴らしい活躍でチームを支えています。
今日もルーキーの小川が先発、リリーフもルーキーの石山、最後は山元哲が締めての勝利。
オジサンと一緒じゃなきゃイヤだとダダをこねて一年浪人したという巨人のルーキー菅野に
小川が投げ勝った訳で、これはもうブラボー！




私が大きな期待を寄せているロサギガンティアが6月のデビューに向け順調に乗り込まれています。

ロサギガンティア（2歳・牡）
　　　　父：フジキセキ
　　　　母：ターフローズ（Big Shuffle）
　　　　厩舎：藤沢和雄厩舎（美浦）
「周回コースと直線坂路を併用して乗り込んでいます。普段はハロン16～15秒を2本、
　週2回はハロン14～13秒に強めています。だいぶ気持ちが入ってきて、ピリッとした動きを
　見せてくれています。美浦TC入厩に向けてドンドン進めていきます。現在の馬体重は510kgです。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（山元TC）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（4月27日クラブHPより）

　　　頗る順調に調整されているようで、6月のデビューというのも実現しそうな雰囲気です。
　　　ヨーロッパ（ドイツ）の血とサンデー系の血が流れているロサギガンティアは両親ともに
　　　G1馬という良血で、当然クラシックを期待したいし期待している馬です。
　　　厩舎も名門の藤沢厩舎となれば可能性は大きいと思っています。
　　　4月17日に撮影された写真では青毛の馬体のバランスも良く、張りも素晴らしく見えるのは
　　　贔屓目だけではない素晴らしいものでした。（それを贔屓目というのか・・・も？）
　　　6月のデビューが本当に待ち遠しい・・・