競馬元旦！

今日から2011年の競馬が幕をあけました。

そして馬仲間Ｋさんのピースキーパーが京都競馬9R「初夢S」で勝利し幸先の良いスタートとなりました。
Ｋさんおめでとうございます。私も続きますから～！
ファイナルスコアーでご一緒のＮさんのサイレントメロディは中山で惜しくも4着、
Ｎさん、9日にファイナルスコアーで今年の初勝利とし一緒にウイナーズサークルに立ちましょう。



マイネイサベルとレイナカスターニャの現状報告です。

レイナカスターニャ　（3歳・牝・500万）（奥平厩舎）
「術後の経過も良好です。引き続き舎飼で様子をみており、近日中に曳き運動を開始する予定です。」　　
　　　　　（NF空港）　　　 （1月05日クラブＨＰより）

　　　手術して1ヶ月弱、曳き運動開始が間近であれば順調に回復しているのでしょう。
　　　この分なら半年もかからずに復帰できるかもしれません。休養期間中にしっかり
　　　成長し馬体に実を入れて強い身体になって戻ってきて欲しいですね。



マイネイサベル（3歳・牝・OP）（水野厩舎）
「マイネイサベルは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。
　坂路でキャンター６００ｍ２〜３本の運動をしています。水野師からの報告通り
　右前の出に硬さが残っている状況です。目標のクイーンＣまでは多少余裕もあるので、
　状態と相談しながらペースを上げたい考え。
　また、こちらに移動してきた当初は４４４キロと体が寂しく見えましたが、先日の計量では
　４６０キロにまで回復。良い感じにふっくら見せています。」　（12月24日クラブHPより）

　　　やはりフェアリーS回避は大正解でした。これでクイーンCまでに万全の態勢を作れる
　　　時間が出来たのだから、今は疲労を早く取り去り、出来るだけ早い時期に美浦の厩舎に
　　　戻せるようにしたいですね。馬体重も460kgは嬉しいですね。
　　　今までのレース時が450kgなので成長期の今なら470kgくらいまで増やして、
　　　クイーンCには460kg前後で出走出来れば理想的なのではないでしょうか。
　　　府中競馬場を走るイサベルの姿を想い浮かべると期待ばかりが募ります。
　　　絶対にテレグノシスの血が黙ってはいない筈ですから。