ビリの寝言

テレグノシス大好き夫婦とビリとの想い出の中でのグータラ生活、
そして一口出資馬への応援をマイペースで書こうかな、と。

マイネイサベル6着でも納得!

2012-05-13 | 一口出資馬(現役)
我が家の土曜・日曜連続の重賞挑戦という祭りも終わりました。

ヴィクトリアマイルのマイネイサベル、結果は10番人気での6着。
結果は残念なものでしたが、昨日のサンカルロのような落胆は全くありませんでした。

松岡騎手の騎乗はイサベルの特性を活かすもので道中は全く問題ないものでした。
直線を向いてインを突こうと必死でしたが、どうしても前が開かずに一旦下がって
再び追い上げる事になり、イサベルも一生懸命に走りよく6着まで押し上げたと思います。
インを突こうとする差し馬の宿命で、勝てる時は前が開くだろうし、全く開かずに脚を余して
届かずもケースとしてはあり、それが競馬の面白みでもあるでしょう。
とはいえ、最内に潜り込めたらと思うと悔しさはたっぷりあります。上りタイムも最速は
2着のマルセリーナの33.5秒、2番目が勝ったホエールキャプチャと5着のアパパネ、そして
6着だったイサベルが同タイムの33.8秒でした。このうちイサベルだけが一度下げている
タイムロスがあるので、前に壁がなければ恐らく上り最速で勝ち負け出来た筈です。
それを思うとG1を勝つだけの力のある事を証明できたと思え、その事が嬉しいです。
そして左回りのマイルの適性はやはりテレグノシス譲りだとも実感できました。
出来る事なら今の調子のまま安田記念に出走出来たら面白いと思いますが、賞金面で足りないでしょうね。
松岡騎手にはイサベルを信じて前が開くか開かないかなんて心配しないで今日の競馬を
し続けてほしいと言いたいです。開く時も絶対にあるから、その時は優勝です。

それにしても+10kgとの発表でしたが、パドックで見て太目は全く感じませんでした。
第一印象は細身過ぎだった馬体が、着くべき所に筋肉が付き逞しくなったな~、というものでした。
調教も積み、食欲も旺盛になったようだし、実が入ってきたという事でしょうね。
これからが本当に楽しみになりました。でもこのあたりで賞金の加算をしていかないと、、、
今日一緒に応援していたKさんと話をしましたが、安田記念に出たいけど、それが叶わないなら
エプソムカップが1800mだけど府中なので出したいね、となりましたが。その次には
3戦2勝の新潟での関屋記念、これもまさに適鞍の筈ですから。


   +10kgにちょっと驚き!
   

   でも太目はなく逞しさが!
          

   チームイサベルの揃い踏み(イサベル・水野調教師・大原厩務員・松岡騎手)!
   

   さすがにヴィクトリアマイルの先導馬(華やかですね)!
   

   馬場入場~返し馬へ!
     


今週の結果に引きずられること無く、来週の水曜日のファイナルスコアー、日曜日の
カグニザント・ハーコットに期待する事にしましょう。
   
     

   

   

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