阪急杯 どのメディアもサンカルロが主役！

新聞の記事も、いろいろなブログでも阪急杯はサンカルロが主役ともてはやしています。
メンバー構成を見れば当然そういう事になりますが、あまりに書かれると逆に不安になるのは
何故でしょう？
応援する事しか出来ない私が妙なプレッシャーを感じるのだから、騎乗する吉田豊Jは半端じゃない
プレッシャーを感じるのでは、、、、、妙に力が入って落馬だけはしないでほしいけど。
落馬さえしなければ走るのはサンカルロなんだから大丈夫と思います。

実際に少しは警戒しなければならないのはガルボただ1頭、それ以外を敢えて言えばオセアニアボス
くらいでしょう。

今のサンカルロは1400mがベストで、1200mの高松宮記念よりも確度が高いのは事実です。
だからこそ、1400mの阪急杯を勝って、その勢いをもって高松宮に行きたいものですね。
それに高松宮記念の改修後の中京コースは直線が長くなり、坂もかなりのものでサンカルロにとっては
圧倒的に有利になった筈だし。とにかく油断せずにきっちり阪急杯を勝つ事、それに尽きます。


サンカルロ（6歳・牡・OP）（大久保洋吉厩舎）
「今週2月26日(日)阪神・阪急杯(G3・芝1400ｍ)に特別登録しました。同レースはフルゲート16頭のところ、　本馬を含めて42頭の登録があります。出走馬決定順で1番目となっていますので
　確実に出走することができます。」　　　　　（美浦TC）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2月20日クラブHPより）

　　　JRA-VANの出馬表で賞金順に並べるとトップにいるんですが、重賞でこの位置にいるのを
　　　見るのは気持ち良いものです。それも過去の遺産でなく現在積み重ねている最中の賞金だから
　　　今の充実振りと勢い・強さを感じるのは欲目でしょうか。

　　　今回は抜けた1番人気が予想され、今までで一番馬券的な妙味は無いレースになりそうです。
　　　こういう時は応援馬券だけ握りしめて観戦、というのが良いかも、それも少額で。