ビリの寝言

テレグノシス大好き夫婦とビリとの想い出の中でのグータラ生活、
そして一口出資馬への応援をマイペースで書こうかな、と。

ハーコット 3着

2012-02-11 | 日記
ハーコットは残念ながら3着に終わりました

沢山のお仲間が応援に来てくれ賑やかで楽しい一日でした。

4Rのベルシエロが4着、調布特別のアルマフローラが昇級戦で2着と本格化を感じさせ、
クイーンカップのエクセラントカーヴが2着、地方馬のエミーズパラダイスが初中央戦・初芝・
初重賞戦という初物づくしのなか0.6秒差の5着、とどの馬も掲示板を確保出来、それぞれが
今後の展望が開けたという意味では結果オーライという事でしょう。

久し振りに会えた方もいて、クイーンカップを終えてからテレグノシスの時のように「ヒットカフェ」に
集合し何か同窓会のような感じで過ごせました。

散会してからNさんに連れられて京王線「府中」駅近くのカフェ「あおば」という喫茶店へ。
ここで偶然Hさん達と合流、ここでもしばらく話しながら過ごしました。ここのマスターもクラブの
会員で同好のお客さんも多いようです。静かなお店で、ゆったり過ごせるのはありがたいです。


ハーコット(3歳・牡)(鹿戸厩舎)
「2月11日(土)東京・ダート1600m戦に北村宏司騎手56kgで出走、馬体重はデビュー戦のときから
 14kg減った458kgでした。まずまずのスタートから先行集団に加わっていき、道中は5番手を追走して
 いきました。直線は馬群の中から割って伸びてきて、きわどく前に迫ったものの時すでに遅く、
 3着でのゴール、勝ち馬とは3馬身1/2、1馬身1/2でした。レース後、北村宏司騎手は
 「いいパターンでハミを取って走れていましたし、最後はよく詰め寄ってくれました」と
 コメントしています。また鹿戸調教師は「エンジンがかかるのが遅かったけれど、上手に走って
 いましたね。何ともなければ、このまま続戦していきたいと考えています」と話していました。」
 (美浦TC)
       (2月11日クラブHPより)             

   パドックでお腹が細く見え、デビュー戦よりもうるさくイラついている感じでした。
   馬体重は-14kgの458kg。明らかに絞り過ぎと見てとれました。それでも毛艶などは
   素晴らしく良く見え、体調そのものは良かったと思います。期待と不安が半々!
   人気は結局6番人気と下がり、馬券的にはシメシメ。
   直線では3着も危うく見えたけど、コメントにもあるようにエンジンのかかりが遅いようで
   残り100m辺りから猛然と追い込み、よくまあ3着に間に合ったものだというのが実感です。
   ハナ差でも3着と4着では天と地の違いですから。
   勝ちを強く意識していただけに結果は悔しいですが、今日の結果を是非次に繋げて勝ち上がって
   ほしいものです。


    ハーコット パドックと馬場入場!
           

    ついでにテレグノシス産駒のヨシールプリンセス
      容姿はマイネイサベルの方がよりテレグノシスに似ているようです。
      ベルシエロと同じレースで7着に敗退!