八代弁護士「衝撃、本当に驚き」立憲民主など政権交代期待と４８％の人が回答→「２００９年を覚えている者としてはね」　恵も「凄い数字」（デイリースポーツ）

前回の民主党政権の問題点は鳩山由紀夫氏の沖縄基地の件、菅直人氏の原発事故対応などがあったのですがそれがなくてリリーフなら未だ悪くてもどうにかなるのでしょうけど。

問題はワンポイントリリーフでなくて負け投手になられると厄介です。

リーマンショックに円高で金持ちが海外を漁るには良かったでしょうけど、外交や通商の後始末が大変な感じがしました。

たまたま安倍晋三氏で良かったのでしょうけど、そう言うような人が自民党にも居ない今どうするのかです。

つまり、積極的にある程度の人物なら否定させずにマスコミやネットが支援しないと

与野党問わず長く掛かるような問題の解決は難しいのです。

例えば、外交はその例で会う度に人が違うのでは信用を勝ち得ません。

それとマスコミは何が優先なのかを理解していないように思います。

一見問題が自民党に集中していますが、根本的には官僚が将来像を描けない、または描かないのです。

高齢化にしても年金問題、財政にしても無責任に増税とかで破綻させています。

金利を下げても、ばら撒きしても景気が高揚しませんでした。

公共事業や医療、福祉にしてもそうなのですが、景況感が温まるのではなく、業界が儲けても他へと波及しないような状況に終始しています。

中抜きもそうかもしれません。

ですが、モデルケースや指導で算出するなどしておかしい点は正さないと変な事になっていても改良する気がないのです。

結局は理想論と公的な責任回避で相当に状況が悪いのにそれを説明しきれないのが問題なのです。

なので、政治的に政権交代と言うよりも現実に適合した政治へと変化させないと公共事業ではなかなか他への波及が効率よくないようです。

むしろ、必要な事業への出資を検討した方が良かったりします。

問題は型に嵌った行政からの脱却を描けないとなかなか民間経済まで波及する効果を得られません。

長中期の計画を策定出来るような考えが出来てかつ、それがリニア新幹線みたいに邪魔されない事が大切なのかと思います。

今の世界の政治家程度だと逆に時代を遅らすくらいの判断しか出来ていないので国際的に経済が停滞ないし特定の問題で苦労するのは当たり前です。

基本が出来ていない人ほど、自分勝手して更に問題を抱えてしまっています。

日本がこれらの状況から脱出出来る構想を立てられないと他の事を幾ら言っても日本全体が良くならないので上手く回らないのです。

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