【速報】上川外相が「うまずして何が女性か」発言を撤回 「真意と違う形で受け止められる可能性」(FNNプライムオンライン(フジテレビ系))
「女性パワーで未来を変えるという私の真意と違う形で受け止められる可能性があるとの指摘を真摯に受け止め、この度、撤回をしたいと思う」
言葉選びは慎重にと言うのとやはり紛らしそうなら党や周囲に相談して誤解されないようにする努力は社会人としてはマナーかもしれません。
よくある企業の広報のSNSではありませんが、面白くなくともそう言う他の仕事並みの神経の使い方が要るネットの状況です。
数多く賛同者を獲得すれば勝ちではないのですが、そう勘違いしている人達、または未成年で世の中の仕組みとか慣れていない若者は特に安易にニュース内容に賛同し易いのです。
未成年者は特にテレビ感覚が抜けていないのか、その場限りで済むと思ってしまいがちです。
未成年者は特にテレビ感覚が抜けていないのか、その場限りで済むと思ってしまいがちです。
しかし、現実は批判したものは残ります。
また、真意とは違うような解釈を報道されても右習いしてしまう傾向です。
構文とか、公式とか、お決まりの科学反応のように決まった問題と答えがワンセットになる学習をしているから広がりのある発想や感情にならないのでしょう。
今はどうか分かりませんが、答えが幾つもあるような問題を出すとか、遣り方が何個か有るような問題を出して解答の仕方を学ばせないと論理的思考を育てないとなかなかこう言うネットの炎上は便乗され易いです。
少なくとも男女問わず、川勝知事のような発想と言うか人間関係の立ち振る舞いは他県の者からすればなんなのだろうとなります。
地元ではそれなりの理由や本当に環境保護の考えの方もいらっしゃるでしょう。
どうして一般論と違うのかを考えるだけの経験則がないと分からない話って蚊帳の外から眺めると異様にしか映らないのです。