中国・李鵬元首相が死去 天安門事件で戒厳令公布に関与:朝日新聞デジタル
中国の李鵬(リーポン)・元首相が22日、死去したことがわかった。90歳だった。国営新華社通信が23日、伝えた。共産党保守派の代表格として江沢民(チアンツォーミン)政権下で党序列2位まで上り詰め、国会…
既に勢力図は習近平氏を中心になっていますから、今更経験者が亡くなったとしても大きな変化は無いのかと思います。
表現が適切でないかもしれませんが、実感として安過ぎたのが是正されるのかと思います。
まだ、実際に出荷停止になると決まった訳ではなく、審査を時間がかかるだけで済む可能性もあります。
不思議なのは日本の経済産業省が明確な発言をしないのが問題なのかとも思っています。
貿易管理令による輸出禁止対象国でもなく、使用用途も決まっていますから、あとは中の一部を流用される懸念ですが、半導体メーカーや液晶メーカーなら問題は少ないのかと。
放火殺人で京アニの責任を問う毎日の驕り | プレジデントオンライン
京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」(京アニ)の第1スタジオで、34人が死亡する放火殺人事件が起きた。平成以降の火災で…
この事件の社説を書こうとする気持ちは分からないでもない。
おそらく、新聞の読者は何処かに答えを求めているのは確かだ。
それで毎日のように歌舞伎町の雑居ビル火災を挙げてしまったとすれば、そこには驕りではなく焦りか、平成以降で火災による大惨事と言う話です。
冷静に分析すれば雑居ビルの扉前の荷物でなく、ガソリンによる瞬間での爆発的な火災、火力でしょう。
それにセルなども保管されていたなら延焼物によるものもあるのかと思います。
また螺旋階段の件もありましたし、世界から評価されているのと普段からの避難訓練とは違いますから。
朝日が家族の心情を綴ったのに対してもそれをやるから
煙たがられるのでは?
大人しくしていてもいいのかと思います。
産経は警察の家族への支援や会社のPTSD対策を取り上げています。
ただ、思うのは社説とは事実ではなく意見や主張です。
単に事実を並べても社の意見ではありませんし、大半の人が思うような事は世間の見方でその社特有の意見や主張ではありません。
なのでこんな言い方は失礼かと思いますが、この事件に対する意見や主張があるとすれば容疑者を生み出した社会的な背景等への警鐘なのかと思います。
川崎市登戸の事件でもそうでしたが、複雑な家庭環境で屈してしまったとすればなかなか難しいテーマですから。
テレビだと狡くておそらく京アニの特集とか、そのファンの話とか京アニへの感謝とか、労りの言葉が並ぶのかと思います。
また、意見や主張よりも現実に募金を集められてしまっている行動の方が胸を打つのかと思ってしまいます。
正論や法的な根拠で述べるよりも業績を踏まえた上で敢えて日本の会社などで多い現実の作業場の改善を問う事のかと思います。
でないと助かりませんから。
社説と言うより記名記事にして個人が思う事柄を集めて書く分にはオリジナリティや熟考の検証で叩かれる事も少ないのかと思います。
既に新聞と言えど、全ての人が購読している感覚よりも多様性社会の中で読者と悲しみを共有しても許されるのではないかと思います。
社説とかに拘るより社員の多くが共感するような感性を書き出せればいいのでしょう。
京アニの社長さんのメッセージを見ると言い争っている場合ではないのかと…