旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

季節は遅咲きクレマチスと紫陽花へ

2019年05月31日 16時37分27秒 | ボランティア(YEG)

今日は午前中、横浜イングリッシュガーデンのサポーター活動へ行ってきました。
梅雨に入る前&真夏になる前に少し頑張って通って、ノルマの日数を消化したいと思って。
それに、この時期は季節の変わり目のガーデンが面白いですし。

作業は2チームに分かれて、片方は6月初旬に始まるアジサイフェアの飾り作りで、もう片方はバラの花がら切り。
私は花がら切りを希望して、チョキチョキと頑張ってきました
この時期は切っても切っても花がらが無くならない
特にホワイトガーデンでは、傷んだ花弁が汚く見えるので綺麗にしなくちゃね。
終わりの見えない作業ですが、午前中で本日は終了となりました。


バラの花がら切りをしていると目につく遅咲きのクレマチス。
インティグリフォリア系のクレマチスは小輪ながら多花性の種類が多いような気がします。
綺麗な青系とか

 

可憐な薄ピンク色系もインティグリフォリア系なのかな

愛らしいベル型も。
↓のピンク色はテキセンシス系「妙福」

このクレマチスは「白万重」
育てたことのある花はわかり易いです。

捜すと沢山の珍しい種類が咲いていて、お客さんたちも「これがクレマチスなの」と驚かれていました。
ベル型は特に人気のようです。

シュラブガーデンではアジサイの季節が始まっています。
ヤマアジサイから咲き始めます。
こちらも名前が分らない(ネームプレートを見つけられない)花が多いのですが、風景として見る分には問題ないかと。
赤いバラとガクアジサイとか

ガクアジサイから~の手毬型アジサイ(「雪てまり})とか。

その中で名前の分った個性的な紫陽花を
アジサイ(ヤマアジサイ西日本系)「剣の舞」

エゾアジサイ

これは名前が分らなかった極小輪のアジサイ。
アジサイじゃないみたいなの。
写真では伝えられないかもしれませんね

曇り空でもアジサイは映えます
アジサイとバラにはさまれてベンチで一休みなんていうのも、この時期ならでは

イングリッシュガーデンでは6月初旬からはアジサイフェア
沢山の種類のアジサイが展示&植えられているので、お気に入りを見つけてみてね。
今年は一寸ラブリーなディスプレイになりそうな感じですよ。

それまでにバラの花がら切りは終わるのだろうか

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