旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

球根花の開花リレーと小花の宿根草

2023年04月17日 17時06分19秒 | 庭作り(2014April~)

天気予報は晴れマークでしたが、急に雨が降ってきて洗濯物の取り込みに慌ててしまいました
ガーデニングが中途半端になりましたが、雨上がりに予定していた事は何とか終えました。

庭では球根花の開花リレーが続いています。
青いヒヤシンソイデス・ヒスパニカ(シラー・カンパニュラータ)についで、ピンク色のヒヤシンソイデス・ヒスパニカが咲いてきます。
これも旧庭時代のこぼれ球根から咲いた花かな。
少しづつ球根を太らせて、気が付くと咲いている感じです。

植えた覚えがないのに咲いていたオーソニガラム
自分で植えたのか長女が植えたものか不明ですが、一度咲き始めると毎年咲くようになります。
こぼれ種でも増えるみたい。

原種系チューリップ・ブライドゼムは庭の所々に植えていて、隣家側では青花のヒヤシンソイデス・ヒスパニカ(スパニッシュブルーベル)とコンビになっています。
先に咲いたヒヤシンソイデスはもう花が終わり始めましたが、半日陰では咲くのが少し遅くなります。

気が付くとイベリスの後ろでカマッシア・クアマッシュが咲いてきていました。
調べるとこの様な小型の(20㎝~30㎝)のC・クアマッシュは、本種(カマッシア)の近縁種との事です。

花はそっくりだけど、微妙に違うのでしょうね。
本種より先に咲きます。


寄せ植えコンテナの中でローダンセマム・アプリコットジャムが咲いてきました。
このコンテナ内で3年は育っているでしょうか。
大きくはならないけど、毎年咲いてくれるのは嬉しいものです。

アプリコット・ピンクっていうのかな、この色。
初年度より花は小さくなったけど、可愛らしさは同じかな。


庭のアチコチで雑草のようにエリゲロンが咲いています。
こぼれ種で良く増えるし宿根するのですが、気に入らない場所だといつの間にか消えるという・・・
それでも適当に引き抜いてコントロールしないとね~

「源平小菊」と言われるように赤と白の花が交じり合うはずなんだけど、ここは白花ばかりかな


明日はどの花が咲くのかな~なんて想像しながら夕方の庭を巡っています。
朝咲いていなくても夕方には花開いていることもあるし~
と、ワクワクしてばかりはいられない
花後の片付けも次々と~

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