動画で紹介したガク咲きのヤマアジサイ
ガク咲きの花が下を向くと花が終わった証拠だそうです。
ヤマアジサイは一般的なアジサイより早く咲きだすから、早く終わるのでしょうか。
伊予獅子手毬は本来花は水色なのですが、土の酸度の関係なのか、花の終わりは赤紫色になります。
上の写真のガク咲きアジサイも赤みが差していますし。
ピートモスを土に混ぜ込んだら、もう少し青くなるでしょうか。
アナベルはどんな酸度でも花色が変わりません。
隣家側に植えている二色のアナベル
アナベルがだんだん白くなってきました。
アジサイとしては遅咲きになるのでしょうか。
玄関前ではガク咲きアジサイ隅田の花火が咲いています。
内側の本花が開き始めました。
今日は月一テニスの予定でしたが、雨で中止になりました。
今朝撮りのエンドレスサマーが雨に濡れています。
花（装飾花）は白く始まり水色になり赤みが差してやがて秋色に・・・
「紫陽花には雨が似合う」と思うのは梅雨のある地方の人々だけだと思いますけど、雨に負けない美しい装飾花は雨の多い季節に貴重です。
アジサイの歴史を考えると、植物も適材適所に進化しているのかな～とシーボルトの時代までさかのぼって想像する、なんとなく手持無沙汰な雨の日です。
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ヤマアジサイが色変わりする頃～6月初旬のマイガーデン
