珍しくローザンヌから飛び出して
グリエールへ観光へ行って来ました。
グリュイエールはチーズで有名なところです。
チーズフォンデュに使うチーズです。
他に有名なスイスのチーズには
エメンタールがあります。
トムとジェリーに出てくる
穴がぽこぽこ空いたチーズがエメンタールです。
ま、チーズの話はまた今度に取っておきましょう。
今回はローザンヌからCFFでPalezieuxへ。
Palezieuxで可愛い電車に乗り換えて
Gruyereへ。
こんなかわいい単線の電車でとことこ行きます。
途中は絵に描いたようなのどかな田舎です。
暑かったので窓を開けていたら
牛のかぐわしいかほりが車内いっぱいにw
Gruyereは小さな町というか、
村でした。
駅舎もちっちゃい。
行き掛けに写真撮るのを忘れて
帰りに撮ったんですが、
写真のおねーさまが
帰りに乗るPalézieux行きの電車を
教えてくれました。
めるしーぼくーと挨拶したら
ドウイタシマシテと返されましたw
日本人気だねぇ。
駅前はグリュイエールの集落ではないようなので
案内板を頼りにグリュイエールの中心部へ。
道路標識を目印にw
中心部へ行くまでに小高い丘を登ります。
途中からの景色がとっても気持ちいい。
丘といっても結構高いので
ぜぃぜぃ言いながら登り切ると
やっとメインストリートです。
両側にはレストランと土産物屋と
ホテルがあって、完全に観光客用というか、
これはもうテーマパークだわ。
グリュイエールへ来た目的は
同行してたいけぞーがこのためだけに
スイスに来たという、
ギーガー博物館へ行くことです。
ギーガーって?という人は
自分でグーグル先生に画像を聞いてみるよろし。
エイリアンとかのデザインした人です。
ベルセルクとか、
バスタードのアンスラとかサタンとか
あんなんを思い浮かべて頂ければ。
いけぞーによると弐瓶勉も
ギーガーらしいけど、
読んだことないので知らない。
ギーガー博物館は
メインストリートに面してありました。
メインストリートの先の狭い小路をくぐると・・・
そこはもうギーガーワールド全開。
さっきまでの綺麗な景色が嘘のようです。
足元のタイルもギーガー全開。
もうね、気持ち悪くて
踏むのもイヤ。
いけぞーのテンションがMAXになっとりましたが
華麗にスルーして
入場券を買います。
カウンターのおねーさんが
かなりパンキッシュな感じで
かっこいい人でした。
刺青がデフォなんでしょうか?
館内は写真撮影禁止なので
全く記録できませんでした。
中はぐちょぐちょの
エロエロの気持ち悪い世界でした。
それでも、ネクロノミコンの原画とか
エイリアンのデザインスケッチとか
面白かったです。
モチーフの持ってきかたが
とても面白いですが、
普通はあんなんにはなりません。
ギーガーの頭の中はどうなってるんでしょう?
周りはこんなに気持ちいい世界なのに。
私は1時間半でリタイア。
これ以上見てるときっと夢に出てきます。
いけぞーは2時間以上堪能してました。
ずっと来たかったって言ってたから
かなり満足したようです。
最後に来館記念にいけぞーがカキコしました。
エイリアンを見ないで描けるって
どんだけ今まで描いてるんだと。
博物館行ったら、ここもいかないとね。
ということで、次はギーガーバーへ。
ギーガーの世界の内装の
バーが博物館の前にあります。
外はまぁ、普通。
でもね、
中はこんな感じ。
得体のしれない生物の腹の中に
いるような。
椅子だって
こんなん。
テーブルの足だって
こんなん。
壁には
あかちゃんがいっぱい(涙
ふたりともやっぱりこれでしょ、と
エイリアンコーヒーを注文。
私はアルコール付き。
右側の緑色の液体が
エイリアンの血ではなくて、
薬草系のリキュールでした。
これをお好みでコーヒーに入れて飲んでね♪
とバーの美人のおねーさんに教わりました。
このリキュールがかなりキツメでした。
バーボンをカパカパ飲む私がきついので
結構なアルコール度数だと思います。
お酒が弱い人はアルコール無しもあるので
そちらにしましょう。
それにメレンゲとカップケーキがついています。
お味は普通に美味しかったです。
エイリアンっぽい味はしませんでした。
エイリアン食べたことないけど。
いけぞーはテンションがあがりまくって
写真を撮りまくってました。
釣られて私もパチパチと。
真ん中がエイリアンコーヒーを
持ってきてくれたおねーさん。
一日中この中にいて
よくもまぁ、平気でいられるもんです。
これでグリュイエールに来た目的は果たしましたが
せっかくなのでお城もちょっと見て行くことにしました。
丘のてっぺんに小さいお城が建っています。
ここからの景色もとても綺麗です。
のどかな感じでスイスっぽいです。
城の中は結構整備されていて
現代のタイルやらコンクリートやらで
補修されていたのが残念でした。
でも、城からの眺めは最高です。
中の展示は一般的でした。
甲冑の類があったり
武器類が展示してあったり。
これをみていけぞーが一言、
”ドライセン”とw
現代アートが展示してある
ファンタジーの部屋っていうのがありましたが
そこで見てはいけないものがありました。
小便おねーさん。当然無修正。
しかも、下から見上げる形で展示してあります。
アウトー!!!ファンタジーちゃうわ!!
って、写真まで撮ってきて
ブログに載っけてる人が言うことじゃありませんがw
狩りの間では
片方の角が捻くれた鹿がいました。
こいつはこんな角でここまで大きくなるって
相当強かったんでしょう。
グリュイエール城はそんなこんなで
1時間ほどで見て回れる規模でした。
グリュイエールといえばチーズなのに
来たときは頭がギーガーギーガーに
なっていたので、
駅前のチーズ工場に立ち寄りました。
5路過ぎてたのでもう作業はしてないだろうから
外からちらっと見るだけにしました。
見渡す限りグリュイエールチーズがどーん!
こまめに周りを洗うらしいんですが
さすが工業国スイス。
自動チーズ洗いマシーンがいました。
棚からチーズを取って
ブラシで洗って
また棚に戻すという作業を
黙々とやってました。
併設されているお土産屋で
面白いTシャツを見つけました。
こんな牛欲しいw
思わず購入してしまいましたw
他にはチーズフォンデュ用の鍋とか
ハイジに出てきそうな
木製のお椀とかありました。
ハイジのはもっと簡素なものでしたけどね。
グリュイエールは一日あれば十分堪能できます。
観光だと2日もいるのはすることなくて
退屈かもしれません。
のんびりと過ごすにはいいところです。
次はどこに遊びに行こうかな?
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順位とテンションが直結してますw
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グリエールへ観光へ行って来ました。
グリュイエールはチーズで有名なところです。
チーズフォンデュに使うチーズです。
他に有名なスイスのチーズには
エメンタールがあります。
トムとジェリーに出てくる
穴がぽこぽこ空いたチーズがエメンタールです。
ま、チーズの話はまた今度に取っておきましょう。
今回はローザンヌからCFFでPalezieuxへ。
Palezieuxで可愛い電車に乗り換えて
Gruyereへ。
こんなかわいい単線の電車でとことこ行きます。
途中は絵に描いたようなのどかな田舎です。
暑かったので窓を開けていたら
牛のかぐわしいかほりが車内いっぱいにw
Gruyereは小さな町というか、
村でした。
駅舎もちっちゃい。
行き掛けに写真撮るのを忘れて
帰りに撮ったんですが、
写真のおねーさまが
帰りに乗るPalézieux行きの電車を
教えてくれました。
めるしーぼくーと挨拶したら
ドウイタシマシテと返されましたw
日本人気だねぇ。
駅前はグリュイエールの集落ではないようなので
案内板を頼りにグリュイエールの中心部へ。
道路標識を目印にw
中心部へ行くまでに小高い丘を登ります。
途中からの景色がとっても気持ちいい。
丘といっても結構高いので
ぜぃぜぃ言いながら登り切ると
やっとメインストリートです。
両側にはレストランと土産物屋と
ホテルがあって、完全に観光客用というか、
これはもうテーマパークだわ。
グリュイエールへ来た目的は
同行してたいけぞーがこのためだけに
スイスに来たという、
ギーガー博物館へ行くことです。
ギーガーって?という人は
自分でグーグル先生に画像を聞いてみるよろし。
エイリアンとかのデザインした人です。
ベルセルクとか、
バスタードのアンスラとかサタンとか
あんなんを思い浮かべて頂ければ。
いけぞーによると弐瓶勉も
ギーガーらしいけど、
読んだことないので知らない。
ギーガー博物館は
メインストリートに面してありました。
メインストリートの先の狭い小路をくぐると・・・
そこはもうギーガーワールド全開。
さっきまでの綺麗な景色が嘘のようです。
足元のタイルもギーガー全開。
もうね、気持ち悪くて
踏むのもイヤ。
いけぞーのテンションがMAXになっとりましたが
華麗にスルーして
入場券を買います。
カウンターのおねーさんが
かなりパンキッシュな感じで
かっこいい人でした。
刺青がデフォなんでしょうか?
館内は写真撮影禁止なので
全く記録できませんでした。
中はぐちょぐちょの
エロエロの気持ち悪い世界でした。
それでも、ネクロノミコンの原画とか
エイリアンのデザインスケッチとか
面白かったです。
モチーフの持ってきかたが
とても面白いですが、
普通はあんなんにはなりません。
ギーガーの頭の中はどうなってるんでしょう?
周りはこんなに気持ちいい世界なのに。
私は1時間半でリタイア。
これ以上見てるときっと夢に出てきます。
いけぞーは2時間以上堪能してました。
ずっと来たかったって言ってたから
かなり満足したようです。
最後に来館記念にいけぞーがカキコしました。
エイリアンを見ないで描けるって
どんだけ今まで描いてるんだと。
博物館行ったら、ここもいかないとね。
ということで、次はギーガーバーへ。
ギーガーの世界の内装の
バーが博物館の前にあります。
外はまぁ、普通。
でもね、
中はこんな感じ。
得体のしれない生物の腹の中に
いるような。
椅子だって
こんなん。
テーブルの足だって
こんなん。
壁には
あかちゃんがいっぱい(涙
ふたりともやっぱりこれでしょ、と
エイリアンコーヒーを注文。
私はアルコール付き。
右側の緑色の液体が
エイリアンの血ではなくて、
薬草系のリキュールでした。
これをお好みでコーヒーに入れて飲んでね♪
とバーの美人のおねーさんに教わりました。
このリキュールがかなりキツメでした。
バーボンをカパカパ飲む私がきついので
結構なアルコール度数だと思います。
お酒が弱い人はアルコール無しもあるので
そちらにしましょう。
それにメレンゲとカップケーキがついています。
お味は普通に美味しかったです。
エイリアンっぽい味はしませんでした。
エイリアン食べたことないけど。
いけぞーはテンションがあがりまくって
写真を撮りまくってました。
釣られて私もパチパチと。
真ん中がエイリアンコーヒーを
持ってきてくれたおねーさん。
一日中この中にいて
よくもまぁ、平気でいられるもんです。
これでグリュイエールに来た目的は果たしましたが
せっかくなのでお城もちょっと見て行くことにしました。
丘のてっぺんに小さいお城が建っています。
ここからの景色もとても綺麗です。
のどかな感じでスイスっぽいです。
城の中は結構整備されていて
現代のタイルやらコンクリートやらで
補修されていたのが残念でした。
でも、城からの眺めは最高です。
中の展示は一般的でした。
甲冑の類があったり
武器類が展示してあったり。
これをみていけぞーが一言、
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現代アートが展示してある
ファンタジーの部屋っていうのがありましたが
そこで見てはいけないものがありました。
小便おねーさん。当然無修正。
しかも、下から見上げる形で展示してあります。
アウトー!!!ファンタジーちゃうわ!!
って、写真まで撮ってきて
ブログに載っけてる人が言うことじゃありませんがw
狩りの間では
片方の角が捻くれた鹿がいました。
こいつはこんな角でここまで大きくなるって
相当強かったんでしょう。
グリュイエール城はそんなこんなで
1時間ほどで見て回れる規模でした。
グリュイエールといえばチーズなのに
来たときは頭がギーガーギーガーに
なっていたので、
駅前のチーズ工場に立ち寄りました。
5路過ぎてたのでもう作業はしてないだろうから
外からちらっと見るだけにしました。
見渡す限りグリュイエールチーズがどーん!
こまめに周りを洗うらしいんですが
さすが工業国スイス。
自動チーズ洗いマシーンがいました。
棚からチーズを取って
ブラシで洗って
また棚に戻すという作業を
黙々とやってました。
併設されているお土産屋で
面白いTシャツを見つけました。
こんな牛欲しいw
思わず購入してしまいましたw
他にはチーズフォンデュ用の鍋とか
ハイジに出てきそうな
木製のお椀とかありました。
ハイジのはもっと簡素なものでしたけどね。
グリュイエールは一日あれば十分堪能できます。
観光だと2日もいるのはすることなくて
退屈かもしれません。
のんびりと過ごすにはいいところです。
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当ラボも投稿しています。
綺麗なとこですよー。風景と建物がマッチしてるのが、たまりません。
ファンタジーは・・・秘密。
ちょっとそこでは飲食できないなぁ。
寄生されそうでW
しっかし、美しい風景ですね。
ギーガーってグリュイエール出身らしいです。それでここに博物館を作ったとかなんとか。エイリアンコーヒー飲んだので、もう何日かしたら、腹からエイリアンがあばばばば
どこに行っても緑が綺麗で、お家がかわいいですよ。