日本三景の一つ、松島。
私的に、最後に訪れた場所です。
お盆の混雑が始まり、手前の雄島を見学しています。
ここには、色々なものがありました。
芭蕉の句碑もありました。
朝よさを 誰まつ志まぞ 片心
横には、曽良 の句碑もありました。
島をひと廻りしてきました。
石のトンネルを、超えて行きます。
元々、煩悩の数108あった岩窟です。
現在では、50余り残っています。
時代的に、手彫りで造られています。
かなり、大変な作業だった気がします。
反時計回りに、廻ってきました。
かなり高低差のある島です。
やはり歩きやすい靴が必要です。
渡月橋を渡って、現世へと戻ります。
もと来た道ではなく、
駐車場への近道の方へ来ました。
こちら側は、比較的空いていました。
気温が上がり始めていました。
混雑する方とは反対側へ出て、
次の目的地へと向かいます。
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