グリーンマックス製京成3150形更新車K'SEI GROUPマーク付(4721)が告知されました。
プロトタイプは3162Fの晩年仕様です。
出場済の3194F標準色は後期仕様で[K'SEI]マークはありません。
↓
京成3150形3194F 標準色 前期仕様。
[3194F]:[3194]-[3193]-[3192]-[3191]。
※普通[■]種別板表示編成。
◆種別表示変更。
両編成の差が余りありませんので3194Fを前期仕様に改装してみます。
塗装変更当時の連結器は黒色塗装でした。
そこで灰色成形TNカプラーをマッキーで塗り潰しています。
併せてグリーンマックス製マウントに交換しました。
入工中のモハ3194。
次に[普通]種別板を普通[■]種別板へ改めます。
たまたまモハ3167,モハ3162(3170F-3)を[■]種別板に変更していました。
印刷剥離の手間を省くためこれと入れ替えています。
モハ3191,モハ3194 (通過標識灯点灯車,通過標識灯非点灯化試作車)。
かねてから[普通]表示でも点灯する通過標識灯が気になっていました。
前期仕様改装に並行して非点灯化も試してみます。
ところがプリズムケースが分解できませんでした。
やむを得ずマッキーによる直接減光式に切り替えています。
↓
3194F (通過標識灯非点灯化試行)。
物理的に光源からは切り離せません。
従って完全消灯は放棄しました。
常点灯電流に耐えられる程度まで重ね塗りしています。
千葉急行3150形3154F (通過標識灯非点灯化施工)。
その結果ほぼ非点灯に等しい状態まで持ち込めました。
ただプリズムケースの組み込みがずれるとインクが剥げてしまいます。
千葉急行3150形3154Fにも施工しましたが修正を繰り返しました。
モハ3170,モハ3194 (後期仕様,前期仕様)。
一連の工程を終えた3194Fが再出場しました。
なお床下機器部品は灰色成形のままです。
それでも前期仕様らしくなったと思います。
↓
3194Fサイドビュー(モハ3191:標準色前期仕様)。
その後運転台側はより連結器突出長が稼げるTNカプラーSPに再交換しました。
モハ3191+モハ3194での走行試験ではC280曲線も通過できました。
もう少々連結面間隔が広がると側面見附も落ち着くと思います。
●3150形京成線出場
※改訂:2024年6月17日
プロトタイプは3162Fの晩年仕様です。
出場済の3194F標準色は後期仕様で[K'SEI]マークはありません。
↓
京成3150形3194F 標準色 前期仕様。
[3194F]:[3194]-[3193]-[3192]-[3191]。
※普通[■]種別板表示編成。
◆種別表示変更。
両編成の差が余りありませんので3194Fを前期仕様に改装してみます。
塗装変更当時の連結器は黒色塗装でした。
そこで灰色成形TNカプラーをマッキーで塗り潰しています。
併せてグリーンマックス製マウントに交換しました。
入工中のモハ3194。
次に[普通]種別板を普通[■]種別板へ改めます。
たまたまモハ3167,モハ3162(3170F-3)を[■]種別板に変更していました。
印刷剥離の手間を省くためこれと入れ替えています。
モハ3191,モハ3194 (通過標識灯点灯車,通過標識灯非点灯化試作車)。
かねてから[普通]表示でも点灯する通過標識灯が気になっていました。
前期仕様改装に並行して非点灯化も試してみます。
ところがプリズムケースが分解できませんでした。
やむを得ずマッキーによる直接減光式に切り替えています。
↓
3194F (通過標識灯非点灯化試行)。
物理的に光源からは切り離せません。
従って完全消灯は放棄しました。
常点灯電流に耐えられる程度まで重ね塗りしています。
千葉急行3150形3154F (通過標識灯非点灯化施工)。
その結果ほぼ非点灯に等しい状態まで持ち込めました。
ただプリズムケースの組み込みがずれるとインクが剥げてしまいます。
千葉急行3150形3154Fにも施工しましたが修正を繰り返しました。
モハ3170,モハ3194 (後期仕様,前期仕様)。
一連の工程を終えた3194Fが再出場しました。
なお床下機器部品は灰色成形のままです。
それでも前期仕様らしくなったと思います。
↓
3194Fサイドビュー(モハ3191:標準色前期仕様)。
その後運転台側はより連結器突出長が稼げるTNカプラーSPに再交換しました。
モハ3191+モハ3194での走行試験ではC280曲線も通過できました。
もう少々連結面間隔が広がると側面見附も落ち着くと思います。
●3150形京成線出場
※改訂:2024年6月17日