当方のKATO製101系では表示器点灯色変更を試行しています。
対象はムコ3F(Mc78)以降の2ndLOT,3rdLOTライト基板装着車です。
1stLOTライト基板へ交換しフィルム幕のような色温度から脱出させました。
国鉄101系ツヌ131F 青22号混色編成(1972/X)。
[ツヌ131F-1]:Mc70-M'68-T'216-T'25-M64-M'c68_T105-T239-M165-M'c143。
※塗装変更車:イメージ編成(1972/6/22)。
※TNカプラーSP取付試作編成。
今後白色点灯ライト基板搭載車が増えていきます。
何れはプリズムへの色挿しに切り替える予定ですがまだ方法が定まっていません。
そのため床板交換が行えないツヌ131F(Mc70)のライト基板振替を行います。
入工中のクハ100-61,クモハ100-143 (ラシ106F,ツヌ131F-1)。
※津田沼区仕様,塗装変更車。
ツヌ131F用運転台付車は全てTNカプラーSP取付試作車に引き当てました。
TNカプラーSPだけの移設は難しく床板は流用が原則でした。
これらのうちクモハ101-70,クモハ100-143が2ndLOTライト基板装着車でした。
1stLOTライト基板,2ndLOTライト基板 (クハ100-61用,クモハ100-143用)。
クモハ100-143はクモハ100-81(ムコ3F:Mc78)の改装車です。
従ってライト基板は緑色が特徴の2ndLOT品でした。
1stLOTライト基板捻出車にはクハ100-61(ラシ106F:Mc191)を起用しています。
何とか組み立てられたクモハ100-143用床板。
復旧に手こずる補助導電板ですがライトスイッチカバーを取り付けたところ暴れにくくなりました。
但し組込箇所の支持が少ないため不意な入力には耐えられません。
まだ取付方法改善の余地があると思います。
↓
クモハ100-143 点灯試験[53C 津田沼]:表示器点灯色変更車。
黒染車輪の劣化が激しく点灯が安定しませんでした。
2エンド側DT21台車はTNカプラーSPとの競合箇所を切除しています。
そのため台車枠は流用とし全軸交換にて対処しました。
入工中のクハ100-91,クモハ101-70 (ツヌ116F,ツヌ131F)。
※津田沼区仕様,塗装変更車。
クモハ101-70はクハ100-91(ツヌ116F:Mc154)とライト基板を振り替えます。
予定のクハ101-69(ラシ106F)がサハ101形0番代用床板を履いていたため同一編成にできませんでした。
なおクモハ101-70はクモハ101-81(ムコ3F)改装車です。
1stLOTライト基板を取り付けたクモハ101-70用導電板。
よってクハ100-61,クハ100-91が2ndLOTライト基板予備車となりました。
プリズムへの色挿しが本格化すれば再び1stLOTライト基板へ戻るかもしれません。
1stLOT導電板も扱いやすくはありませんが2ndLOT品よりは暴れにくいと思います。
↓
クモハ101-70 点灯試験[53C 津田沼]:表示器点灯色変更車。
クモハ101-70,クモハ100-143とも点灯色に赤味が加わりました。
予想通り布幕風点灯に至っています。
なおクモハ100-68(ツヌ131F),クハ101-81(ツヌ308F)は1stLOTライト基板装着車であり交換は不要でした。
※改訂:2024年8月23日
対象はムコ3F(Mc78)以降の2ndLOT,3rdLOTライト基板装着車です。
1stLOTライト基板へ交換しフィルム幕のような色温度から脱出させました。
国鉄101系ツヌ131F 青22号混色編成(1972/X)。
[ツヌ131F-1]:Mc70-M'68-T'216-T'25-M64-M'c68_T105-T239-M165-M'c143。
※塗装変更車:イメージ編成(1972/6/22)。
※TNカプラーSP取付試作編成。
今後白色点灯ライト基板搭載車が増えていきます。
何れはプリズムへの色挿しに切り替える予定ですがまだ方法が定まっていません。
そのため床板交換が行えないツヌ131F(Mc70)のライト基板振替を行います。
入工中のクハ100-61,クモハ100-143 (ラシ106F,ツヌ131F-1)。
※津田沼区仕様,塗装変更車。
ツヌ131F用運転台付車は全てTNカプラーSP取付試作車に引き当てました。
TNカプラーSPだけの移設は難しく床板は流用が原則でした。
これらのうちクモハ101-70,クモハ100-143が2ndLOTライト基板装着車でした。
1stLOTライト基板,2ndLOTライト基板 (クハ100-61用,クモハ100-143用)。
クモハ100-143はクモハ100-81(ムコ3F:Mc78)の改装車です。
従ってライト基板は緑色が特徴の2ndLOT品でした。
1stLOTライト基板捻出車にはクハ100-61(ラシ106F:Mc191)を起用しています。
何とか組み立てられたクモハ100-143用床板。
復旧に手こずる補助導電板ですがライトスイッチカバーを取り付けたところ暴れにくくなりました。
但し組込箇所の支持が少ないため不意な入力には耐えられません。
まだ取付方法改善の余地があると思います。
↓
クモハ100-143 点灯試験[53C 津田沼]:表示器点灯色変更車。
黒染車輪の劣化が激しく点灯が安定しませんでした。
2エンド側DT21台車はTNカプラーSPとの競合箇所を切除しています。
そのため台車枠は流用とし全軸交換にて対処しました。
入工中のクハ100-91,クモハ101-70 (ツヌ116F,ツヌ131F)。
※津田沼区仕様,塗装変更車。
クモハ101-70はクハ100-91(ツヌ116F:Mc154)とライト基板を振り替えます。
予定のクハ101-69(ラシ106F)がサハ101形0番代用床板を履いていたため同一編成にできませんでした。
なおクモハ101-70はクモハ101-81(ムコ3F)改装車です。
1stLOTライト基板を取り付けたクモハ101-70用導電板。
よってクハ100-61,クハ100-91が2ndLOTライト基板予備車となりました。
プリズムへの色挿しが本格化すれば再び1stLOTライト基板へ戻るかもしれません。
1stLOT導電板も扱いやすくはありませんが2ndLOT品よりは暴れにくいと思います。
↓
クモハ101-70 点灯試験[53C 津田沼]:表示器点灯色変更車。
クモハ101-70,クモハ100-143とも点灯色に赤味が加わりました。
予想通り布幕風点灯に至っています。
なおクモハ100-68(ツヌ131F),クハ101-81(ツヌ308F)は1stLOTライト基板装着車であり交換は不要でした。
※改訂:2024年8月23日