試運転 ~TRIAL RUN~

初心者の拘りと見切りが激しい自己責任による鉄道模型軽加工記録

モハ103-212,215,モハ102-367,370[ラシ335F] (塗装変更施工) ※TOMIX製High-Grade製品

2015-02-04 22:02:00 | 国鉄/JR103系
TOMIX製103系初期型冷改車増結2両口(92529)2組を新製投入しました。
これらを黄色5号へ塗装変更してラシ335F-1(MM'47)組成準備車とします。
プロトタイプはモハ103-212+モハ102-367,モハ103-215+モハ102-370です。


JR103系モハ103-212 (ラシ335F)。
※TOMIX製High-Grade製品。

車体塗装はGMカラー#12(黄色5号)現行LOTスプレーでの仕上げです。
High-Grade製品塗装変更車は一定勢力を占めるまでになりました。
ようやく吹き付けに慣れてきたせいか組み立てやすくやりました。




モハ103-212(ラシ335F-1:モハ103-212 塗装変更,AU75E冷房機換装施工)。

モハ103-212+モハ103-367はAU75E冷房機搭載仕様にします。
いつも通りAU75G冷房機での代用です。
但し嵌合爪の整形が必要なTOMIX製(PC-101)は使用しません。




モハ102-367(ラシ335F-1:モハ102-367 塗装変更,AU75E冷房機換装施工)。

何れにせよゴム系接着剤固定が避けられないためKATO製(Z04-1276)にしました。
取付脚は屋根板高ぎりぎりまで切除しています。
なお僅かに線路方向の全長が短く明かりにかざすと光漏れを起こします。
念のため屋根板取付口もゴム系接着剤で埋めマッキーで黒く塗り潰しました。




モハ103-215(ラシ335F-1:モハ103-215 塗装変更施工)。

一方モハ103-215+モハ102-370の主工程は塗装変更のみです。
従ってモハ103-212+モハ102-367とは屋根上見附が異なります。
車両番号標記インレタはグリーンマックス製を用いました。




モハ102-370(ラシ335F-1:モハ102-370 塗装変更施工)。

これでラシ335F-1組成準備車のうちモハユニット6両が竣工しました。
少しずつ出場が見えてきました。
塗装変更車はあと1両必要です。

※改訂:2024年6月12日
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