KATO製国鉄101系ツヌ110F(Mc194)が改番入場しました。
基準にした編成表は1984年10月現在です。
実車の6,7,8号車はサハ100-68+サハ100-227+サハ100-94でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/68/35dfd1cfa52393eb36b3f6d7aaf36f6d.jpg)
国鉄101系ツヌ110F 朱色1号編成(1984/10)。
[ツヌ110F]:Mc195-M'810-T'c71+Mc194-M'809-T'68-T'227-T'94-M57-M'c805。
◆改番,車両異動,サハ100-227 床下機器配置変更。
サハ101-40,サハ101-209は編成から外れます。
代わりにサハ100-38,サハ100-36(前トタ5F)を組み込みました。
サハ100-38にはサハ101形200番代用床板を廻してサハ100-227へ改番編入しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/53/cc5f1044f0daf9170cebc7841a0afc0d.jpg)
入工中のサハ101-209,サハ100-227 (トタ5F,ツヌ110F)。
サハ100形200番代用床板はサハ101形200用と共通化されています。
少しでも独自要素を出すため電動発電機とC-1000形空気圧縮機を入れ換えてみました。
何れも直接切り出して移設しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/97/eec600ec4fabf558997a12e841fd3871.jpg)
床下機器配置を変更したサハ100-227 (サハ101-209,サハ100-227)。
意外に込み合っており空気圧縮機は窮屈な配置を強いられました。
しかも中途半端な床下見附でサハ100形200番代らしく見えませんでした。
更に検討を重ねます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/c1/a4393be6b2c1eacb60ba4fdf8a41b3d8.jpg)
サハ100-227(ツヌ110F:サハ100-38 サハ100形200番代編入,床板交換,第一次床下機器配置変更試行)。
置き換えた床下機器を一旦撤去しました。
今度はモハ100-810(ツヌ110F)も参考車両に加えました。
1-3位側は極力モハ100形に倣うよう変更します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/d9/93a67fbcf0f5912891a8d310ff55101c.jpg)
床下機器配置を見直したサハ100-227 (サハ101-209,サハ100-227)。
元空気溜を切除しそこへ空気圧縮機を設置しました。
切り出した元空気溜は1エンド寄に移設します。
導電板が見える機器撤去痕は黒く塗り潰したプラ板で塞ぎました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/dd/7df88b3b03d956e9cec3f94e96511d11.jpg)
サハ101-209,サハ100-227,モハ100-248,サハ100-217 (トタ5F,ツヌ110F,ラシ106F,ツヌ???F)。
一方2-4位側ですが電動発電機は一次加工と殆ど同じ位置に決まりました。
その他類似形態の機器をKATO製103系一般形用床板発生品から調達しました。
撤去できるものもありましたが強度を考え存置しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/c1/a4393be6b2c1eacb60ba4fdf8a41b3d8.jpg)
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/98/ce2c39731f7f5d9c561b4e26debc49a5.jpg)
サハ100-227(第二次床下機器配置変更試行)。
サハ100-227の床下機器配置変更が完了しクモハ101-195以下10両が出揃いました。
なおクハ100-22用屋根板は先に交換済でありクハ100-71への改装は容易でした。
新ツヌ110F(Mc195)が出場です。
●101系総武線出場
※初掲:2014年11月30日
※改訂:2024年5月15日
基準にした編成表は1984年10月現在です。
実車の6,7,8号車はサハ100-68+サハ100-227+サハ100-94でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/68/35dfd1cfa52393eb36b3f6d7aaf36f6d.jpg)
国鉄101系ツヌ110F 朱色1号編成(1984/10)。
[ツヌ110F]:Mc195-M'810-T'c71+Mc194-M'809-T'68-T'227-T'94-M57-M'c805。
◆改番,車両異動,サハ100-227 床下機器配置変更。
サハ101-40,サハ101-209は編成から外れます。
代わりにサハ100-38,サハ100-36(前トタ5F)を組み込みました。
サハ100-38にはサハ101形200番代用床板を廻してサハ100-227へ改番編入しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/53/cc5f1044f0daf9170cebc7841a0afc0d.jpg)
入工中のサハ101-209,サハ100-227 (トタ5F,ツヌ110F)。
サハ100形200番代用床板はサハ101形200用と共通化されています。
少しでも独自要素を出すため電動発電機とC-1000形空気圧縮機を入れ換えてみました。
何れも直接切り出して移設しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/97/eec600ec4fabf558997a12e841fd3871.jpg)
床下機器配置を変更したサハ100-227 (サハ101-209,サハ100-227)。
意外に込み合っており空気圧縮機は窮屈な配置を強いられました。
しかも中途半端な床下見附でサハ100形200番代らしく見えませんでした。
更に検討を重ねます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/c1/a4393be6b2c1eacb60ba4fdf8a41b3d8.jpg)
サハ100-227(ツヌ110F:サハ100-38 サハ100形200番代編入,床板交換,第一次床下機器配置変更試行)。
置き換えた床下機器を一旦撤去しました。
今度はモハ100-810(ツヌ110F)も参考車両に加えました。
1-3位側は極力モハ100形に倣うよう変更します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/d9/93a67fbcf0f5912891a8d310ff55101c.jpg)
床下機器配置を見直したサハ100-227 (サハ101-209,サハ100-227)。
元空気溜を切除しそこへ空気圧縮機を設置しました。
切り出した元空気溜は1エンド寄に移設します。
導電板が見える機器撤去痕は黒く塗り潰したプラ板で塞ぎました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/dd/7df88b3b03d956e9cec3f94e96511d11.jpg)
サハ101-209,サハ100-227,モハ100-248,サハ100-217 (トタ5F,ツヌ110F,ラシ106F,ツヌ???F)。
一方2-4位側ですが電動発電機は一次加工と殆ど同じ位置に決まりました。
その他類似形態の機器をKATO製103系一般形用床板発生品から調達しました。
撤去できるものもありましたが強度を考え存置しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/c1/a4393be6b2c1eacb60ba4fdf8a41b3d8.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/98/ce2c39731f7f5d9c561b4e26debc49a5.jpg)
サハ100-227(第二次床下機器配置変更試行)。
サハ100-227の床下機器配置変更が完了しクモハ101-195以下10両が出揃いました。
なおクハ100-22用屋根板は先に交換済でありクハ100-71への改装は容易でした。
新ツヌ110F(Mc195)が出場です。
●101系総武線出場
※初掲:2014年11月30日
※改訂:2024年5月15日