試運転 ~TRIAL RUN~

初心者の拘りと見切りが激しい自己責任による鉄道模型軽加工記録

サハ103-768,769[ツヌ324F] (サハ101-108,233[ツヌ118F] 回着,編入,屋根板交換施工)

2014-12-22 22:22:22 | 国鉄/JR103系
KATO製国鉄101系サハ101-108,サハ103-233(ツヌ118F:Mc155)を導入しました。
投入名目はサハ103形750番代増強です。
プロトタイプはサハ103-768,サハ103-769(ツヌ324F:Tc217)です。


国鉄101系サハ101-108(ツヌ118F)。

サハ103-768,サハ103-769(ツヌ324F:Tc217)が在籍していますので二代目を竣工させます。
塗装変更車を置き換える目的ではなく10両編成化が前提です。
その時期は未定ですが中古製品が動いた隙を突きました。




サハ101-233+サハ103-768 (ツヌ118F+ツヌ324F)。

車体裾を下げるため導電板は抜きました。
これだけでは沈下代が大き過ぎます。
今まで通りセンターピン部へt0.3mmプラ板を挿入しました。




国鉄103系サハ103-768(ツヌ324F:サハ101-108 サハ103形750番代編入,屋根板交換施工)。

まだツヌ118F-5(Mc155)発生品には余裕がありました。
このうち第二次冷房改造車用屋根板,AU75A冷房機を転用しました。
ベンチレーターは103系用現行LOT品を取り付けています。


サハ101形200番代用床板を履くサハ101-769

サハ103-769のみ床下機器の細工を要します。
サハ101-233用床板から電動発電機,C-1000形空気圧縮機等を撤去しました。
床下見附はサハ103-768と殆ど同一になりました。


サハ103-769(ツヌ324F:サハ101-233 サハ103形750番代編入,屋根板交換,床下機器配置変更施工)。

これまでのサハ103形750番代編入車は5両です。
初回から基本工程は殆ど変わっていません。
よって順調に竣工を迎えられました。

※改訂:2024年6月2日
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