KATO製国鉄101系サハ101-108,サハ103-233(ツヌ118F:Mc155)を導入しました。
投入名目はサハ103形750番代増強です。
プロトタイプはサハ103-768,サハ103-769(ツヌ324F:Tc217)です。
国鉄101系サハ101-108(ツヌ118F)。
サハ103-768,サハ103-769(ツヌ324F:Tc217)が在籍していますので二代目を竣工させます。
塗装変更車を置き換える目的ではなく10両編成化が前提です。
その時期は未定ですが中古製品が動いた隙を突きました。
↓
サハ101-233+サハ103-768 (ツヌ118F+ツヌ324F)。
車体裾を下げるため導電板は抜きました。
これだけでは沈下代が大き過ぎます。
今まで通りセンターピン部へt0.3mmプラ板を挿入しました。
↓
国鉄103系サハ103-768(ツヌ324F:サハ101-108 サハ103形750番代編入,屋根板交換施工)。
まだツヌ118F-5(Mc155)発生品には余裕がありました。
このうち第二次冷房改造車用屋根板,AU75A冷房機を転用しました。
ベンチレーターは103系用現行LOT品を取り付けています。
サハ101形200番代用床板を履くサハ101-769。
サハ103-769のみ床下機器の細工を要します。
サハ101-233用床板から電動発電機,C-1000形空気圧縮機等を撤去しました。
床下見附はサハ103-768と殆ど同一になりました。
サハ103-769(ツヌ324F:サハ101-233 サハ103形750番代編入,屋根板交換,床下機器配置変更施工)。
これまでのサハ103形750番代編入車は5両です。
初回から基本工程は殆ど変わっていません。
よって順調に竣工を迎えられました。
※改訂:2024年6月2日
投入名目はサハ103形750番代増強です。
プロトタイプはサハ103-768,サハ103-769(ツヌ324F:Tc217)です。
国鉄101系サハ101-108(ツヌ118F)。
サハ103-768,サハ103-769(ツヌ324F:Tc217)が在籍していますので二代目を竣工させます。
塗装変更車を置き換える目的ではなく10両編成化が前提です。
その時期は未定ですが中古製品が動いた隙を突きました。
↓
サハ101-233+サハ103-768 (ツヌ118F+ツヌ324F)。
車体裾を下げるため導電板は抜きました。
これだけでは沈下代が大き過ぎます。
今まで通りセンターピン部へt0.3mmプラ板を挿入しました。
↓
国鉄103系サハ103-768(ツヌ324F:サハ101-108 サハ103形750番代編入,屋根板交換施工)。
まだツヌ118F-5(Mc155)発生品には余裕がありました。
このうち第二次冷房改造車用屋根板,AU75A冷房機を転用しました。
ベンチレーターは103系用現行LOT品を取り付けています。
サハ101形200番代用床板を履くサハ101-769。
サハ103-769のみ床下機器の細工を要します。
サハ101-233用床板から電動発電機,C-1000形空気圧縮機等を撤去しました。
床下見附はサハ103-768と殆ど同一になりました。
サハ103-769(ツヌ324F:サハ101-233 サハ103形750番代編入,屋根板交換,床下機器配置変更施工)。
これまでのサハ103形750番代編入車は5両です。
初回から基本工程は殆ど変わっていません。
よって順調に竣工を迎えられました。
※改訂:2024年6月2日