試運転 ~TRIAL RUN~

初心者の拘りと見切りが激しい自己責任による鉄道模型軽加工記録

サハ103-430[ミツK6F] 青帯車 側面行先表示器ステッカー貼付 ※WIN製

2015-01-07 21:52:43 | 国鉄/JR301系,103系1000番台
当方では103系0番代側面行先表示器未再現車へのステッカー貼付に踏み切りました。
既にKATO製一般形からTOMIX製High-Grade製品まで及んでいます。
これにWIN製を加えます。


JR103系1200番代ミツK6F 青帯未更新車。
[ミツK6F]:Tc1201-M1201-M'1201-M1202-M'1202-T430-M1203-M'1202-M1203-M'c1201
※イメージ編成。

再びJR103系1200番代ミツK6F青帯未更新車(Tc1201)を入場させました。
当編成での側面行先表示器未再現車はサハ103-430です。
ステッカーはKATO製103系量産冷房車用を使用します。


サハ103-430+モハ103-1203 (WIN製+マイクロエース製)。

幕板に帯が巻かれているため位置は決めやすいと思っていました。
ところがマイクロエース製103系1200番代とは太さが異なっていました。
長手方向こそ参考になりましたが天地方向は当てになりません。


モハ102-1202+サハ103-430 (マイクロエース製+WIN製)。

更に1エンド側と2エンド側の高さが違うとも分かりました。
雨樋との位置関係が揃っていません。
斜めの幕板青帯の影響で少々混乱してしまいました。


サハ103-430+クハ103-1010 (ミツK6F+ミツK8F:WIN製+マイクロエース製)。

ここでマイクロエース製クハ103-1010青帯車(ミツK8F:Tc1009)を参考にしました。
印刷再現の側面行先表示器を参考に青帯上端とステッカー上辺を揃えました。
意外な事実が判明しましたがステッカーで多少は誤魔化せると思います。

※改訂:2024年6月4日
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