マイクロエース製京成新3000形7次車3051F現行仕様の行先表示類変更を行います。
先に1次車3001F前期仕様へ行先表示器窓セル移設しました。
従って3051-8,3051-1ともに分解済みでした。
↓
京成新3000形7次車 3051F 現行仕様。
[3051F]:3051_8-3051_7-3051_6-3051_5-3051_4-3051_3-3051_2-3051_1。
旧3001F用行先表示器窓セルは[A05 特急 成田空港]表示を残しました。
これを新3051Fで継続採用します。
3051Fは本線系統に設定してきましたがこの方向は引き継ぎます。
入工中の3051-8。
3051-8,3051-1ともに前面窓セルを撤去して行先表示器用窓セルを取り外しました。
溶着ではありますが然程強力ではなく軽く押し込んだだけで脱落しました。
新たな固定方式は下支持によるゴム系接着剤接着剤止めにしています。
前面窓を固定した3051-8。
ゴム系接着剤はできる限り前面窓セル下端へ塗布しました。
この方式なら次回以降も梃子の原理で容易に取り外せると思います。
塗布量は微量ですがしっかり支持されています。
漏光対策を施した行先表示器用セル(3051-1)。
行先表示器窓セルはマッキーでの漏光対策を追加施工しました。
従来は裏面のみだったため表面にも塗り潰し箇所を設けました。
併せて富士川車輛工業製ステッカーの断面を黒色化しました。
行先表示類を変更した3051-1。
運行番号表示ステッカーはマイクロエース製です。
フルカラーLED表示器であり3001Fのような再現差異はありません。
なお3051-1はステッカー保護を優先したため左寄りの貼付位置が残りました。
3051-8 点灯試験[A05 特急 成田空港]。
3051-1 点灯試験[A05 特急 成田空港]。
漏光対策は新3001Fよりも効果的に映りました。
全く同じ処理ですので原因は分かりません。
LEDチップその物が違う可能性もありそうです。
3400形3428F,3051F。
新3051Fが出場しました。
[快速 佐倉]設定から[特急 成田空港]設定へと格上げされました。
本則運用ではないため面白味はあると思います。
●新3000形京成線出場
※改訂:2024年7月31日
先に1次車3001F前期仕様へ行先表示器窓セル移設しました。
従って3051-8,3051-1ともに分解済みでした。
↓
京成新3000形7次車 3051F 現行仕様。
[3051F]:3051_8-3051_7-3051_6-3051_5-3051_4-3051_3-3051_2-3051_1。
旧3001F用行先表示器窓セルは[A05 特急 成田空港]表示を残しました。
これを新3051Fで継続採用します。
3051Fは本線系統に設定してきましたがこの方向は引き継ぎます。
入工中の3051-8。
3051-8,3051-1ともに前面窓セルを撤去して行先表示器用窓セルを取り外しました。
溶着ではありますが然程強力ではなく軽く押し込んだだけで脱落しました。
新たな固定方式は下支持によるゴム系接着剤接着剤止めにしています。
前面窓を固定した3051-8。
ゴム系接着剤はできる限り前面窓セル下端へ塗布しました。
この方式なら次回以降も梃子の原理で容易に取り外せると思います。
塗布量は微量ですがしっかり支持されています。
漏光対策を施した行先表示器用セル(3051-1)。
行先表示器窓セルはマッキーでの漏光対策を追加施工しました。
従来は裏面のみだったため表面にも塗り潰し箇所を設けました。
併せて富士川車輛工業製ステッカーの断面を黒色化しました。
行先表示類を変更した3051-1。
運行番号表示ステッカーはマイクロエース製です。
フルカラーLED表示器であり3001Fのような再現差異はありません。
なお3051-1はステッカー保護を優先したため左寄りの貼付位置が残りました。
3051-8 点灯試験[A05 特急 成田空港]。
3051-1 点灯試験[A05 特急 成田空港]。
漏光対策は新3001Fよりも効果的に映りました。
全く同じ処理ですので原因は分かりません。
LEDチップその物が違う可能性もありそうです。
3400形3428F,3051F。
新3051Fが出場しました。
[快速 佐倉]設定から[特急 成田空港]設定へと格上げされました。
本則運用ではないため面白味はあると思います。
●新3000形京成線出場
※改訂:2024年7月31日