マイクロエース製JR103系1200番代2編成の改番が終わりました。
残るプロトタイプ未合致編成はJR301系ミツK10F青帯未更新車(Tc2)のみです。
種車はミツK5F-2(Tc2)5両口でした。
↓
JR301系ミツK10F 青帯未更新車 前期仕様。
[ミツK10F]:Tc6-M16-M'11-M18-M'c6。
※幕式運行番号表示器編成。
◆ミツK9 改番,快速表示器追設,貫通幌座塗装。
ミツK5Fは車両更新工事車がプロトタイプでした。
灰Hゴム支持への変更で未更新車らしくした以外は手を加えていません。
そのためステンレス製乗務員室扉印刷再現が残っていました。
入工中のクモハ300-2(ミツK10F)。
今入場でアルミ製乗務員室扉風に変更します。
類似色のGMカラー#14(灰色9号)を吹き付けますが銀色塗装は除去しません。
唯一透過防止策として下部把手印刷再現を剥離しました。
ただ塗装被膜が強固で大幅に時間を割かれてしまいました。
彫りの深さなど心配箇所が多数あったもののまずまずの結果に至ったと思います。
差異を強調したクハ301-2,クモハ300-2 (貫通幌座追設車,貫通幌追設車)。
併せてクハ301-2用貫通幌座も塗装しました。
クハ103-1203(ミツK9F)用と同様厚みを約1/2まで圧縮しています。
なお青22号帯の廻り込みは意図的に再現しませんでした。
不明確ですが最後まで貫通幌座は単色だった記憶があります。
交換した行先方向幕ステッカー (クハ301-2,クモハ300-2)。
クハ301-2は事実上の運転台付中間組込車で半固定化していました。
快速表示器も省略していましたがクハ103-1203(ミツK9F)発生品を追設しました。
そしてクモハ300-2は[中野]幕,クハ301-2は[西船橋]幕を選択しミツK9Fに揃えています。
配管付TNカプラーSPを取り付けたクモハ300-2。
KATO製配管付TNカプラーSP取付,ライトスイッチ機構復旧もミツK9F同様です。
剛性が下がるTNカプラーSPマウントへの加工も変更できないため接着剤固定も踏襲しました。
視認性の都合から灰緑成形ライトスイッチへと交換しました。
これはミツK2F青帯冷房改造車(Tc4)発生品です。
クハ301-2 点灯試験[01K [□] 中野]:ライトスイッチ機構復旧施工。
自作行先方向幕ステッカーは本来101系用として製作しました。
たまたまミツK10Fへ転用可能だったため付属ステッカーを置き換えています。
行先表示器に対して幅が狭かった布幕を演出出来ていると思います。
モハ301-16(モハ301-14改番車)。
車両番号標記印刷消去はラプロス#2400で行っています。
追加転写した車両番号標記インレタはグリーンマックス製です。
三方コック蓋との間には余裕があり103系1200番代よりも容易に作業を進められました。
JR103系1200番代ミツK9F,ミツK10F。
クモハ102-1203+クハ301-6 (ミツK9F+ミツK10F)。
新ミツK10F青帯未更新車(Tc6)が出場しました。
ミツK5Fとは異なり黒色成形ライトケースが残っています。
その代わりワイパー及び灰Hゴム支持再現が浮き立って見えると思います。
ミツK10F,JR103系1200番代ミツK9F。
クモハ300-6+クハ103-1203 (ミツK10F+ミツK9F)。
基本組成はミツK9F+ミツK10Fの5+5編成です。
そしてミツK10F+ミツK9Fの逆組成も再現可能になりました。
また中野方へミツK10Fを配するバリエーション編成が増加しました。
モハ300-4+クハ301-6 (ミツK5F+ミツK10F)。
モハ102-1207+クハ301-6 (ミツK6F+ミツK10F)。
TOMIX製PS16R(PS21)形パンタグラフ(0262)への換装は見送りました。
一体成形車体のため103系1200番代のよりも取付孔の調整が難しくなると思います。
ここは見切らずに取付方式決定を待つ予定です。
●301系東西線出場
※改訂:2024年7月5日
残るプロトタイプ未合致編成はJR301系ミツK10F青帯未更新車(Tc2)のみです。
種車はミツK5F-2(Tc2)5両口でした。
↓
JR301系ミツK10F 青帯未更新車 前期仕様。
[ミツK10F]:Tc6-M16-M'11-M18-M'c6。
※幕式運行番号表示器編成。
◆ミツK9 改番,快速表示器追設,貫通幌座塗装。
ミツK5Fは車両更新工事車がプロトタイプでした。
灰Hゴム支持への変更で未更新車らしくした以外は手を加えていません。
そのためステンレス製乗務員室扉印刷再現が残っていました。
入工中のクモハ300-2(ミツK10F)。
今入場でアルミ製乗務員室扉風に変更します。
類似色のGMカラー#14(灰色9号)を吹き付けますが銀色塗装は除去しません。
唯一透過防止策として下部把手印刷再現を剥離しました。
ただ塗装被膜が強固で大幅に時間を割かれてしまいました。
彫りの深さなど心配箇所が多数あったもののまずまずの結果に至ったと思います。
差異を強調したクハ301-2,クモハ300-2 (貫通幌座追設車,貫通幌追設車)。
併せてクハ301-2用貫通幌座も塗装しました。
クハ103-1203(ミツK9F)用と同様厚みを約1/2まで圧縮しています。
なお青22号帯の廻り込みは意図的に再現しませんでした。
不明確ですが最後まで貫通幌座は単色だった記憶があります。
交換した行先方向幕ステッカー (クハ301-2,クモハ300-2)。
クハ301-2は事実上の運転台付中間組込車で半固定化していました。
快速表示器も省略していましたがクハ103-1203(ミツK9F)発生品を追設しました。
そしてクモハ300-2は[中野]幕,クハ301-2は[西船橋]幕を選択しミツK9Fに揃えています。
配管付TNカプラーSPを取り付けたクモハ300-2。
KATO製配管付TNカプラーSP取付,ライトスイッチ機構復旧もミツK9F同様です。
剛性が下がるTNカプラーSPマウントへの加工も変更できないため接着剤固定も踏襲しました。
視認性の都合から灰緑成形ライトスイッチへと交換しました。
これはミツK2F青帯冷房改造車(Tc4)発生品です。
クハ301-2 点灯試験[01K [□] 中野]:ライトスイッチ機構復旧施工。
自作行先方向幕ステッカーは本来101系用として製作しました。
たまたまミツK10Fへ転用可能だったため付属ステッカーを置き換えています。
行先表示器に対して幅が狭かった布幕を演出出来ていると思います。
モハ301-16(モハ301-14改番車)。
車両番号標記印刷消去はラプロス#2400で行っています。
追加転写した車両番号標記インレタはグリーンマックス製です。
三方コック蓋との間には余裕があり103系1200番代よりも容易に作業を進められました。
JR103系1200番代ミツK9F,ミツK10F。
クモハ102-1203+クハ301-6 (ミツK9F+ミツK10F)。
新ミツK10F青帯未更新車(Tc6)が出場しました。
ミツK5Fとは異なり黒色成形ライトケースが残っています。
その代わりワイパー及び灰Hゴム支持再現が浮き立って見えると思います。
ミツK10F,JR103系1200番代ミツK9F。
クモハ300-6+クハ103-1203 (ミツK10F+ミツK9F)。
基本組成はミツK9F+ミツK10Fの5+5編成です。
そしてミツK10F+ミツK9Fの逆組成も再現可能になりました。
また中野方へミツK10Fを配するバリエーション編成が増加しました。
モハ300-4+クハ301-6 (ミツK5F+ミツK10F)。
モハ102-1207+クハ301-6 (ミツK6F+ミツK10F)。
TOMIX製PS16R(PS21)形パンタグラフ(0262)への換装は見送りました。
一体成形車体のため103系1200番代のよりも取付孔の調整が難しくなると思います。
ここは見切らずに取付方式決定を待つ予定です。
●301系東西線出場
※改訂:2024年7月5日