クモハ101-155,クモハ100-170[ツヌ122F] 表示器窓Hゴム支持再現変更試行

KATO製101系の塗装変更では白Hゴム支持再現に油性マジックを試用してみました。
直ぐに乾燥してしまうためインクが伸ばしにくく今ひとつの使い勝手でした。
今後は油性ペイントマーカーに戻します。


国鉄101系ツヌ122F 黄緑6号混色編成(1979/X)。
[ツヌ122F]:Mc155-M'158-T253(-T256-T92-M244-M'c179+)T127-M231-M'c170。
※塗装変更車+津田沼区仕様:イメージ編成(1979/10)。

油性マジック使用車も存置するつもりでした。
ところが軽い接触で剥がれるほど被膜が脆いと分かりました。
クリアを吹き付けないため廃止します。


入工中のクモハ100-143,クモハ101-70,クモハ101-155 (ツヌ131F,ツヌ131F,ツヌ122F)。

油性マジックでの白Hゴム支持再現施工は101系塗装変更車全てです。
順次入場させながら油性ペイントマーカー再現に変更しました。
剥離が容易で作業は捗りました。

※初掲:2014年12月2日
※改訂:2024年5月19日