クモハ101-193+モハ100-808[ムコ3F] (クモハ101-193,モハ100-809[ムコ10F] 回着,改番)

KATO製国鉄101系では集い動力ユニットの遣り繰りを行っています。
手間を軽減するにはモハ100形非動力車が必要でした。
中古製品の動きが渋い中モハ100-809(ムコ10F:Mc194)を確保しました。


国鉄101系ムコ3F (1978/X)。
[ムコ3F-2]:Mc193-M'808(-T'c67+Mc17-M'31-T36-T'211-T'36-M161-M'c81)。
※イメージ編成(1978/3)。

モハ100-158(ツヌ118F)理想的でしたが動きがありませんでした。
しかもモハ100形800番代では今ひとつ自由度が高くありません。
そのためユニット相手のクモハ101-193(ムコ10F)も押さえました。


クモハ101-193(ムコ3F-2:ホース付ジャンパ栓納め取付,床板交換施工)。

ユニット照合がずれているため何れかを改番する予定でした。
ところが2両とも何故か車両番号標記印刷が大きくずれていました。
結局クモハ101-193,モハ100-809揃って改番に踏み切りました。


モハ100-808(ムコ3F-2:モハ100-809 改番,動力ユニット搭載施工)。

グリーンマックス製インレタには[クモハ101-193]標記と[モハ100-808]標記が含まれています。
幸い組標記でありずれることなく転写できました。
モハ100-808には動力ユニットを載せています。


クモハ101-193+モハ100-808(ムコ3F-2:元クモハ101-193+元モハ100-809)。

計画とは違う方向に出ましたがモハ100形用床板も手に入りました。
クモハ101-193+モハ100-808(ムコ3F-2:Mc193)が竣工しました。
ひとまずムコ3F(Mc78)を12両体制にしています。

※改訂:2024年6月8日