マイクロエース製新京成8000形8502F復活旧標準色を入場させました。
同社製新京成N800形1次車N818Fに続いて塗装変更したスカートを取り付けます。
更に車体への干渉対策を施します。
↓
新京成8000形8502F 復活旧標準色 京成千葉線直通仕様。
[8502F]:8502-8004-8003-8002-8001-8501。
◆スカート塗装試行。
TNカプラーSP交換時にスカートへの加工は行いませんでした。
原形復旧を考慮した代わりに車体との競合が発生しています。
ただ車体傾斜を招く可能性もあるため本設仕様へと改めます。
↓
塗装変更スカートを取り付けたTNカプラーSP。
ダミーカプラーに比べTNカプラーSPスカート取付孔部は厚くなっています。
ここがスカート取付部を押し出し車体との噛み合わせを悪くしていました。
そのため変形が収まるよう現物合わせでスカート取付孔部を削りました。
↓
クハ8502(塗装変更スカート取付施工)。
薄型化でスカートのぐらつきが再発するかもしれません。
そこでTNカプラーSPとの嵌合部へゴム系接着剤を塗布しました。
固定箇所は僅かであり再分離は容易です。
↓
新京成8000形8518F 京成千葉線直通仕様。
[8518F]:8518-8036-8035-8034-8033-8032-8517。
◆スカート塗装試行。
予想通り組み立てやすくなりました。
色温度差も緩和されたと思います。
8518Fにも同一加工を施し再出場させました。
●新京成線出場
※改訂:2024年6月25日
同社製新京成N800形1次車N818Fに続いて塗装変更したスカートを取り付けます。
更に車体への干渉対策を施します。
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新京成8000形8502F 復活旧標準色 京成千葉線直通仕様。
[8502F]:8502-8004-8003-8002-8001-8501。
◆スカート塗装試行。
TNカプラーSP交換時にスカートへの加工は行いませんでした。
原形復旧を考慮した代わりに車体との競合が発生しています。
ただ車体傾斜を招く可能性もあるため本設仕様へと改めます。
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塗装変更スカートを取り付けたTNカプラーSP。
ダミーカプラーに比べTNカプラーSPスカート取付孔部は厚くなっています。
ここがスカート取付部を押し出し車体との噛み合わせを悪くしていました。
そのため変形が収まるよう現物合わせでスカート取付孔部を削りました。
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クハ8502(塗装変更スカート取付施工)。
薄型化でスカートのぐらつきが再発するかもしれません。
そこでTNカプラーSPとの嵌合部へゴム系接着剤を塗布しました。
固定箇所は僅かであり再分離は容易です。
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新京成8000形8518F 京成千葉線直通仕様。
[8518F]:8518-8036-8035-8034-8033-8032-8517。
◆スカート塗装試行。
予想通り組み立てやすくなりました。
色温度差も緩和されたと思います。
8518Fにも同一加工を施し再出場させました。
●新京成線出場
※改訂:2024年6月25日