試運転 ~TRIAL RUN~

初心者の拘りと見切りが激しい自己責任による鉄道模型軽加工記録

京成3150形3194F 標準色 後期仕様 [普通]種別板表示編成

2013-01-13 22:46:07 | 京成線:3150形
グリーンマックス製京成3150形更新車(4323)を入場させました。
同社製3150形標準色は3170F+3162F(4+4編成)もリリースされています。
導入は3194Fのみに留めました。


京成3150形3194F 標準色 後期仕様。
[3194F]:[3194]-[3193]-[3192]-[3191]。

プロトタイプは[K'SEI]マーク貼付開始前の[普通]種別板編成です。
印象把握は良好だと思います。
印刷工程都合で貫通扉は敢えて浅く設計した模様です。
サックスブルー成形KS-116C台車はやや明るく感じました。
行先表示器には[千葉中央 Chiba Chuo]幕が印刷されています。


3200形3240F,3194F (マイクロエース製,グリーンマックス製)。

発表通り側面行先表示器と故障表示灯は印刷再現です。
なおボディマウント式を含めた他社カプラーには対応していないそうです。
動力ユニット搭載車と非動力車のカプラー長が異なるためKATOカプラーも難しいでしょう。
ダミーカプラーだけは交換しました。
マウントは流用しTNカプラーからロアフレームと連結器部品を移設しました。
但しロアフレーム後端が台車端梁と干渉するため急曲線は通過させません。


3194Fサイドビュー(モハ3191:グリーンマックスマウントTNカプラー装着車)。

行先表示器は非点灯ですが通過標識灯は点灯します。
しかし[普通]種別では点灯機会がありません。
切替スイッチが欲しいと思いました。

●3150形京成線出場
※初掲:2014年11月6日
※改訂:2024年4月18日
この記事についてブログを書く
« 京成3200形1次車 3216F 試験... | TOP | 千葉急行3150形3154F (京成31... »