TOMIX製103系High-Grade製品のリリースが近付いています。
改めて旧製品に当たるTOMIX製103系を入場させました。
初登場は1983年で小改良を重ねながら近年までカタログを飾るご長寿製品でした。
JR103系ラシ308F (1988/X)。
[ラシ308F]:Tc807-M741-M'897-T494-M741(M742)-M'897(M'898)-T494(T495)-M741(M743)-M'899-Tc807(Tc814)。
※イメージ編成(1988/4)。
黄色5号車両のプロトタイプはツヌ308F(Tc807)でした。
クハ103-807は高運転台非ATC車でしたが車体共用のため戸袋窓が閉塞されています。
動力ユニット搭載車はモハ102-897でした。
モハ103形,モハ102形(非動力車),サハ103形は113系1000番代用床板が流用されていました。
Hゴム支持再現は戸袋窓だけで側扉窓は車体色でした。
当方ではJRマークインレタグレー(0815)を転写しラシ308F(Tc807)に改装しています。
モハ102-897,モハ102-899,モハ102-899にはC-2000形空気圧縮機を増設しました。
これはエンドウ製クモハ200形,モハ200形からの移設です。
また一体成形のATCアンテナから銀河モデル製列車無線アンテナ(N-086)に交換しました。
ラシ308Fサイドビュー(クハ103-807:KATO製A形防護無線アンテナ搭載車)。
今入場車はクハ103-807,クハ103-807です。
行先表示類整備に備え両表示器用プリズムをガンダムマーカーで塗り潰しました。
A形無線アンテナはKATO製205系付属品に振り替えています。
また前面窓飾り帯が劣化しておりガンダムマーカーで補修しました。
約29年前の103系ですが少しずつ状態を向上させたいと思います。
●103系総武線出場
※初掲:2014年11月17日
※改訂:2024年4月20日
改めて旧製品に当たるTOMIX製103系を入場させました。
初登場は1983年で小改良を重ねながら近年までカタログを飾るご長寿製品でした。
JR103系ラシ308F (1988/X)。
[ラシ308F]:Tc807-M741-M'897-T494-M741(M742)-M'897(M'898)-T494(T495)-M741(M743)-M'899-Tc807(Tc814)。
※イメージ編成(1988/4)。
黄色5号車両のプロトタイプはツヌ308F(Tc807)でした。
クハ103-807は高運転台非ATC車でしたが車体共用のため戸袋窓が閉塞されています。
動力ユニット搭載車はモハ102-897でした。
モハ103形,モハ102形(非動力車),サハ103形は113系1000番代用床板が流用されていました。
Hゴム支持再現は戸袋窓だけで側扉窓は車体色でした。
当方ではJRマークインレタグレー(0815)を転写しラシ308F(Tc807)に改装しています。
モハ102-897,モハ102-899,モハ102-899にはC-2000形空気圧縮機を増設しました。
これはエンドウ製クモハ200形,モハ200形からの移設です。
また一体成形のATCアンテナから銀河モデル製列車無線アンテナ(N-086)に交換しました。
ラシ308Fサイドビュー(クハ103-807:KATO製A形防護無線アンテナ搭載車)。
今入場車はクハ103-807,クハ103-807です。
行先表示類整備に備え両表示器用プリズムをガンダムマーカーで塗り潰しました。
A形無線アンテナはKATO製205系付属品に振り替えています。
また前面窓飾り帯が劣化しておりガンダムマーカーで補修しました。
約29年前の103系ですが少しずつ状態を向上させたいと思います。
●103系総武線出場
※初掲:2014年11月17日
※改訂:2024年4月20日