どうも!ライターの孫子です。
すみません。自分で自分の記事を吟味した結果、語弊があると判断いたしましたので、記事を書き換えました。
昨日あや神戸人さんが「好きを仕事にしていいのか?」と悩んでらっしゃったことをうけて今日のブログを書きたいと思います。
「好きを仕事にしていいのか?」
この問いにたいする私の答えはYesです。
CM等の広告が好きだ!という思いは広告業界を志す方々は大勢の方々がお持ちだと思いますし、非常にいいことだと思います。
ただ、広告を見るのが好きだから広告業を選んだ、それだけの理由では、好きという思いが足らないと思うのです。なぜなら広告業界へ就職するということは「見る側」から「作る側」に変わることを意味し、見ることが好きなだけではやっていけないかもしれないからです。
「鑑賞者としての好き」=「制作者としての好き」とは限らないのです。
後悔のない就職活動をするためにも、この時期に「作る側」の世界をのぞいてみてください。
その手段として、たくさんOBOG訪問してみてください、宣伝会議、販促会議、広告批評などの雑誌を読んでみてください 、広告業界のニュースに注目してみてください、様々な広告会社のホームページを覗いてみてください。
私達学生の身分では、ほとんどの方が「見る側」の立場だと思います。
ただ、「見る側」の世界で安寧している人と積極果敢に「作る側」の世界へ旅立つための努力をしている人とでは、広告が好きだという思い、就職活動における成果は格段に違ってきます。
時間のあるこの時期「作る側」へ旅立つ準備をなさってはいかがでしょうか…
そうした意味でも広告業界就職フォーラムの広告業界就職ノススメの記事
(先日109さんが紹介なさっていましたが改めてご紹介いたします。)
「あなたが興味ある広告を3つ挙げてください。」(考察編 その1)
「あなたが興味ある広告を3つ挙げてください。」(考察編 その2)
「あなたが興味ある広告を3つ挙げてください。」(考察編 その3)
「興味ある広告3つ」参加学生の答えから。
「興味ある広告3つ」学生へのコメント集。
を読んでみてください。私は今年の四月にこの記事を読み、自分に全く「作る側」の目線がなかったことに気づかされました。
この記事は、自分が今まで広告とどのように接してきたのか、これからどのように接すればいいのかを教えてくれると思います。
先日daikichi07さんから
「マスコミ塾へ通うべきか悩んでいるので、通っていらっしゃる方のアドバイスをいただきたい!」
というリクエストがありました。
私はマスコミ塾に通ってはいませんでしたので、僭越ですが、通ってない立場からアドバイスさせていただきたいと思います。
とりあえず通っておこうという気持ちであるのであれば、通っても効果がないと思います。
なぜなら通うことが目的になっているからです。
私の友人でマスコミ塾に通い、かつ就職活動において成果を残していらっしゃる方々は、得たいもの得るために通い、学び取ろうとする意欲に溢れる人でした。
つまり、マスコミ塾で学びたいこと、得たいものがあるならば通うべきです。
マスコミ塾でどんなものが得られるのかは、私にはわかりません。この件に関しての説明は実際に塾に通われた方々にお任せいたします。
ただ、マスコミ塾には、就職活動に対する意識が高い方が大勢いらっしゃるでしょうから、塾に通うことで、そういう人々に触発され、いい緊張感を持って就職活動をする、就職活動仲間ができるというメリットはあると思います。
自分から何かを得ようという積極的な思いがあればマスコミ塾に通うことは必ずdaikichiさんにとってプラスになると思います。
広告業界就職フォーラム:http://homepage3.nifty.com/adunion/
平成17年9月6日 孫子06
すみません。自分で自分の記事を吟味した結果、語弊があると判断いたしましたので、記事を書き換えました。
昨日あや神戸人さんが「好きを仕事にしていいのか?」と悩んでらっしゃったことをうけて今日のブログを書きたいと思います。
「好きを仕事にしていいのか?」
この問いにたいする私の答えはYesです。
CM等の広告が好きだ!という思いは広告業界を志す方々は大勢の方々がお持ちだと思いますし、非常にいいことだと思います。
ただ、広告を見るのが好きだから広告業を選んだ、それだけの理由では、好きという思いが足らないと思うのです。なぜなら広告業界へ就職するということは「見る側」から「作る側」に変わることを意味し、見ることが好きなだけではやっていけないかもしれないからです。
「鑑賞者としての好き」=「制作者としての好き」とは限らないのです。
後悔のない就職活動をするためにも、この時期に「作る側」の世界をのぞいてみてください。
その手段として、たくさんOBOG訪問してみてください、宣伝会議、販促会議、広告批評などの雑誌を読んでみてください 、広告業界のニュースに注目してみてください、様々な広告会社のホームページを覗いてみてください。
私達学生の身分では、ほとんどの方が「見る側」の立場だと思います。
ただ、「見る側」の世界で安寧している人と積極果敢に「作る側」の世界へ旅立つための努力をしている人とでは、広告が好きだという思い、就職活動における成果は格段に違ってきます。
時間のあるこの時期「作る側」へ旅立つ準備をなさってはいかがでしょうか…
そうした意味でも広告業界就職フォーラムの広告業界就職ノススメの記事
(先日109さんが紹介なさっていましたが改めてご紹介いたします。)
「あなたが興味ある広告を3つ挙げてください。」(考察編 その1)
「あなたが興味ある広告を3つ挙げてください。」(考察編 その2)
「あなたが興味ある広告を3つ挙げてください。」(考察編 その3)
「興味ある広告3つ」参加学生の答えから。
「興味ある広告3つ」学生へのコメント集。
を読んでみてください。私は今年の四月にこの記事を読み、自分に全く「作る側」の目線がなかったことに気づかされました。
この記事は、自分が今まで広告とどのように接してきたのか、これからどのように接すればいいのかを教えてくれると思います。
先日daikichi07さんから
「マスコミ塾へ通うべきか悩んでいるので、通っていらっしゃる方のアドバイスをいただきたい!」
というリクエストがありました。
私はマスコミ塾に通ってはいませんでしたので、僭越ですが、通ってない立場からアドバイスさせていただきたいと思います。
とりあえず通っておこうという気持ちであるのであれば、通っても効果がないと思います。
なぜなら通うことが目的になっているからです。
私の友人でマスコミ塾に通い、かつ就職活動において成果を残していらっしゃる方々は、得たいもの得るために通い、学び取ろうとする意欲に溢れる人でした。
つまり、マスコミ塾で学びたいこと、得たいものがあるならば通うべきです。
マスコミ塾でどんなものが得られるのかは、私にはわかりません。この件に関しての説明は実際に塾に通われた方々にお任せいたします。
ただ、マスコミ塾には、就職活動に対する意識が高い方が大勢いらっしゃるでしょうから、塾に通うことで、そういう人々に触発され、いい緊張感を持って就職活動をする、就職活動仲間ができるというメリットはあると思います。
自分から何かを得ようという積極的な思いがあればマスコミ塾に通うことは必ずdaikichiさんにとってプラスになると思います。
広告業界就職フォーラム:http://homepage3.nifty.com/adunion/
平成17年9月6日 孫子06
孫子さんのご意見はごもっともだと思います。
私がマスコミ塾から得たいことはズバリ面接力です。広告業界では、他業界よりもやはり面接が選考の過程で重視されると聞きます。現に私は某広告会社のインターンの選考で面接の段階で落ちてしまい、面接対策の必要性を感じました。そこでマスコミ塾の存在を知り、通ってタメになるのかと悩んでいるといった状況です。
さらに孫子さんのおっしゃる様に意識の高い友達が出来るであろうことにも魅力を感じます。
といりあえず、何事も自分の目で確かめることが大事だと思いますので、体験入学のようなものに行ってみようと思います。くだらない質問にわざわざ答えて頂いて有難う御座いました。