
国内で消費されるタマネギの2割が中国産で、中国から輸入したタマネギから基準値を超える
農薬が検出され、輸入商社は中国産タマネギの扱いを止めたという記事を目にしました。
丸ごとのタマネギなら規制が掛けられますが、調理清みの食品に、中国産農薬タマネギが使
われていたら規制の網を抜けて出回ってしまいます。
私達消費者が注意しても、国内の小売店が産地を偽装したら、毒物摂取は防げません。
「食の安全」はどうやって守ったらいいのでしょう。
輸入業者や小売店が厳しく管理してくれることに消費者は依存するしかありません。
毒物やら農薬に侵された食材で、子供達に障害が出ないことを祈るばかりです。
