ローマのフィウミチーノ(レオナルド・ダビンチ)空港で、イタリアを案内して下さった先生とお別れです。
フランクフルト乗り換えなので、EUの出国手続きはフランクフルトで行われるとのこと。
国内線(EU圏内)ターミナルからの搭乗でした。
アリタリア(Alitaria)航空のカウンターでは…、
我らの手続きを中断し、身内の搭乗手続きを割り込みさせ、しかもキスと抱擁のフルコースのご挨拶。
待たされる方はたまったもんじゃない。
アリタリアもJAL同様一度経営破たんし再建中の航空会社ですが、はっきり言ってアリタリアは現場の腐敗が進行しています。
これならあのとき一度つぶした方が良かったのでは? JALの反面教師としてせいぜい頑張ってください(怒)
いかんなぁと思いながら搭乗口へ。結構大きい空港です。
アルファロメオ・ジュリエッタが展示されていたり。
空港内の自動車が新型のフィアット・ドブロだったり。新型はまだほとんど町では走っていない。
潰れた会社の自動車が全部新型か?
トイレの数が極端に少なかったり…、しかも案内の通り行った先のトイレが無くなっていた!
売店の店員が口笛吹きながらダラダラ仕事していたり…
まごうことなくここはイタリアです。ある意味イタリアの駄目な部分の縮図がここには存在しています。
さてフランクフルト行きのアリタリア、定刻に機内に案内されました。
やはり132人乗りの小型のエアバスです。
しかし、定刻過ぎても全く出発する気配がありません。
メンバー誰も、イタリア語はわからない…でも関係ありませんでした。はじめっから一切案内がないのだから!
定刻を1時間ほど過ぎ、乗客が騒ぎ出したころようやく出発。1時間遅れです。
アルプスを越え、フランクフルト空港に着陸態勢。対地速度240km/hほどで滑走路に進入。
途中、アウトバーンと並行しますが、追越車線の流れは飛行機と並走するような感覚。
さすが速度無制限のアウトバーン。恐るべしドイツ人。
さて、1時間アリタリアは遅れたものの、JALの成田行き出発まで約2時間。到着口がJALカウンターのすぐ近くなので
意外と余裕がありました。
JALのカウンターは、若くてかわいいドイツ人のお姉さん。日本語で一生懸命説明してくれました。
ローマのアリタリアのばばぁとは大違い。無事帰れるという安堵の気持ちでホッとしました。
フランクフルト空港でうまいビールを飲んで、JALに乗り込みました。
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先の大戦、イタリアを仲間に入れたのが間違いだったというのが結論(冗談です)
フランクフルト乗り換えなので、EUの出国手続きはフランクフルトで行われるとのこと。
国内線(EU圏内)ターミナルからの搭乗でした。
アリタリア(Alitaria)航空のカウンターでは…、
我らの手続きを中断し、身内の搭乗手続きを割り込みさせ、しかもキスと抱擁のフルコースのご挨拶。
待たされる方はたまったもんじゃない。
アリタリアもJAL同様一度経営破たんし再建中の航空会社ですが、はっきり言ってアリタリアは現場の腐敗が進行しています。
これならあのとき一度つぶした方が良かったのでは? JALの反面教師としてせいぜい頑張ってください(怒)
いかんなぁと思いながら搭乗口へ。結構大きい空港です。
アルファロメオ・ジュリエッタが展示されていたり。
空港内の自動車が新型のフィアット・ドブロだったり。新型はまだほとんど町では走っていない。
潰れた会社の自動車が全部新型か?
トイレの数が極端に少なかったり…、しかも案内の通り行った先のトイレが無くなっていた!
売店の店員が口笛吹きながらダラダラ仕事していたり…
まごうことなくここはイタリアです。ある意味イタリアの駄目な部分の縮図がここには存在しています。
さてフランクフルト行きのアリタリア、定刻に機内に案内されました。
やはり132人乗りの小型のエアバスです。
しかし、定刻過ぎても全く出発する気配がありません。
メンバー誰も、イタリア語はわからない…でも関係ありませんでした。はじめっから一切案内がないのだから!
定刻を1時間ほど過ぎ、乗客が騒ぎ出したころようやく出発。1時間遅れです。
アルプスを越え、フランクフルト空港に着陸態勢。対地速度240km/hほどで滑走路に進入。
途中、アウトバーンと並行しますが、追越車線の流れは飛行機と並走するような感覚。
さすが速度無制限のアウトバーン。恐るべしドイツ人。
さて、1時間アリタリアは遅れたものの、JALの成田行き出発まで約2時間。到着口がJALカウンターのすぐ近くなので
意外と余裕がありました。
JALのカウンターは、若くてかわいいドイツ人のお姉さん。日本語で一生懸命説明してくれました。
ローマのアリタリアのばばぁとは大違い。無事帰れるという安堵の気持ちでホッとしました。
フランクフルト空港でうまいビールを飲んで、JALに乗り込みました。
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先の大戦、イタリアを仲間に入れたのが間違いだったというのが結論(冗談です)