ごじゃっぺ日記(旧、看悶日記)

京都生まれのにわか茨城県民による雑多な日記です。内容に一貫性はありませんが、どうかひとつ長~い目で見てください。

お散歩のあとはお肉屋さんの、コロッケ、メンチで一杯やろう

2020-05-21 18:52:05 | よかんべ古河
司法のトップに立たんとしていた高検の検事長が、麻雀賭博で辞表提出。
世も末です…が、サラリーマンは働かないといけない。いま、サラリーマンの最大の敵は在宅太り!
お昼休み、そして仕事終わりは歩きます。今日も目標8kmですぞ。

通勤時間がない分、通常出社より1時間ちょっと早く仕事を始めます。
お昼休みはご飯を済ませたら、田んぼ方面に約40分4,000歩の散歩です。
向堀川は、池の水全部抜くでおなじみ静岡大学の加藤先生もびっくりの外来種天国。

コイにミシシッピアカミミガメがいっぱい。

この辺りのランドマークはアカはアカでもレッドクロス!

Japanese Red Cross Koga Hospital。なんか英語だとかっこいい。
古河赤十字病院を過ぎれば一面の田んぼ。

田植えは済んでいます。曇りがちでカエルの鳴き声が一面に響いてました。

わずか3カ月で一気に成長し、4か月後には収穫。アジアが欧州より人口がい多いのも稲の力。
人口を支える単位収量も多く、連作障害がないのが、小麦との違い。

仕事は16時過ぎに終了、夕方の散歩ですが…今日は雑誌、鉄道ジャーナル、鉄道ピクトリアルの発売日。
自宅近隣に本屋がないので、古河駅ナカの本屋に歩いて向かいます。

街中にもあります、猿田彦大神。
先日書きました、この辺りではよくある馬頭観世音菩薩と猿田彦大神の石碑。
馬頭観世音は古いものが多く、猿田彦は新しいものが多い。この通り新しいです。
古河駅の周辺は少し楽しいワンダーランド…流行の商業施設は少ないけど古い時代の名残が感じられます。

昼屋上の看板、なんか新宿西口にある百貨店の看板をパクっている…いや、オマージュとしましょう。
その先には、

場末感のある…いや、昭和レトロとしましょう。そんな飲み屋小路があります。

駅から少し離れると商店が点在する住宅街。

いい雰囲気のお肉屋さんが…ついつい立ち寄り、コロッケとメンチカツをお買い上げ!
もう少し歩くはずでしたが、熱々揚げたてが食べたく、散歩は切り上げ!

紙ではなく、本物の経木に包まれていました。どこまでも貴重な昭和のお肉屋さんです。
熱々揚げたてには、冷えたビール。至福です。

さて、夕方のお散歩もあわせて、なんだかんだで11,000歩になりました。
江尻(清水)を過ぎて府中(駿府)に向かってる気分です。あっ、静岡大学近くの静岡市内です。