ごじゃっぺ日記(旧、看悶日記)

京都生まれのにわか茨城県民による雑多な日記です。内容に一貫性はありませんが、どうかひとつ長~い目で見てください。

歩いて歩いて25,000歩、美味しい駅そばを食べる

2020-05-24 15:58:45 | 食べ物帳
昨日は、これまで最長の34.000歩。疲れました。
なので今日は途中で引き返すことのできる散歩コース、茨城県から栃木県に入りますが,どこまで行けるか?
一本道を北に北に、つかず離れずJR宇都宮線が並行してます。

7,000歩弱、JR宇都宮線では古河の次、野木駅の入り口に到達。まだいけます。
野木の市街地を過ぎると道路工事中、工事が完了すると古河から小山まで国道4号の裏道になるのですが…

この工事現場の先はもう少しかかりそうです。

工事現場の先は、こんな雑木林も残っています。雑木林に入ると涼しい!
野木町から小山市に入り…間もなく、

13,000歩強で、古河駅から2駅目、間々田の駅前に到着。

まだいけるな!まだいけると思ったのが過ちだったのか?この先は本当に大変でした。
3駅目は小山駅。間々田~小山は駅間がとにかく長い。へとへと、足が重くなり…
小山の市街地に入っても小山駅はまだまだ先。JRと国道50号線の交差点。

JR宇都宮線(東北本線)の上を国道50号線が跨ぎ、その上を東北新幹線が越えていく。
でも、小山駅はまだまだ先。

国道50号線と並走し、友部、水戸に至るJR水戸線の踏切でやっと小山駅が見えました。

小山駅前は、コロナ対応、岡田先生で名をあげた白鷗大学があります。
結局24,500歩。間々田~小山は長かった、昨日の疲れが一気に来ました。

3時間半かけて頑張ってたどり着いた小山駅、ご褒美は?

宇都宮線上りホームにある立ち食いそば屋です。
JR東日本管内の立ち食いソバ、どこもJR東日本子会社のNREが運営するようになり、大抵はどこで食べても同じおそばになりました。
それはつまらんのですが、稀にNREではない地場の業者が入る立ち食いそばがあるのです。小山は希少な駅です。

茹麺を使用しているので、すごくおいしい蕎麦を求めるのは酷ですが…
NREの蕎麦より太打ちで黒い蕎麦。蕎麦としての風味は上を行きます。小山に来た際はご賞味を!

さて、小山から古河はJR宇都宮線で15.9km14分です。電車の座席でくつろいでいると、太腿が張ってきました。

結局27,400歩、昨日と今日合わせて、61,600歩以上。約48km歩きました。
なんちゃって東海道五十三次、島田を過ぎて大井川を渡り金谷へ。小夜の中山を過ぎ日坂の先です。次は掛川。

明日は在宅ではなく、出社ですが…大丈夫か?