台風一過、朝目覚めれば穏やかに晴れて、微風、絶好の自転車日和。
今日こそ埼玉大橋を目指すことに。
利根大堰と昭和橋の中間地点からは…
利根川対岸はるか先に、うっすら富士山。
川下を見れば、筑波山。この時点では風も穏やか微風。
昭和橋を過ぎると次の埼玉大橋までは片道14km。往復+川幅=約30kmになってしまう。覚悟を決めて…
鉄道と高速道路の鉄橋はあるけど、当然自転車は渡れない。
本当に快晴。東北道に到達、高速道路では珍しいトラス橋です。
東北過ぎたあたりから快走快走の時速30km、1時間少々で27km走り埼玉大橋に到着。
埼玉大橋、埼玉県内北川辺町と加須市(旧大利根町)を結ぶ県道に架かる橋。
今から40年近く前に開通、当初は有料だったそうです。今では、無料開放されてます…
開通のいきさつから、自転車や歩行者には実に優しくない。今時ここまでバリアフリーでない橋も珍しい。
コンクリートラーメン構造の橋で、中央部が高い構造。
大河、利根川に架かる長い橋なので結果的に中央部は非常に高くなっている。
しかも、歩道は1m程度の幅しかなく、上り坂なので自転車では安定して走るのは困難。
結局、橋手前の信号が赤になり、車の流れが途切れたすきに車道を一気に登ることに。
橋を渡った先は、道の駅です。
何とも、人に慣れた猫がいました。
埼玉大橋全容、実際に自転車で走ると中間点の高さを見た目以上に実感します。
さて、利根川上流に向かって引き返すのですが…、一転逆風。
そして、東北道、伊勢崎線まで戻った頃には突風の様相。まっすぐ走るのも困難な強風。
帰りの利根大堰で、堤防上の走行を断念!
集落の間を縫って、風の比較的弱い道を走行。
約50km走ったあたりで、牧場がありました。実は完全にこのあたりでスタミナ切れ。
最後はヘトヘトになって帰ってきました。
結局、行きは1時間、帰りは倍の2時間でした。
10月27日の走行距離:57.0km(総距離:254.1km)、これまでの最長記録を約10km更新。
西焼津→藤枝→六合→島田→【越しも越されぬ大井川を渡り】→
金谷→菊川→掛川→愛野→袋井→磐田→豊田町→天竜川(東京起点252.7km)→
天竜川も渡り、次の駅は浜松です。
今日こそ埼玉大橋を目指すことに。
利根大堰と昭和橋の中間地点からは…
利根川対岸はるか先に、うっすら富士山。
川下を見れば、筑波山。この時点では風も穏やか微風。
昭和橋を過ぎると次の埼玉大橋までは片道14km。往復+川幅=約30kmになってしまう。覚悟を決めて…
鉄道と高速道路の鉄橋はあるけど、当然自転車は渡れない。
本当に快晴。東北道に到達、高速道路では珍しいトラス橋です。
東北過ぎたあたりから快走快走の時速30km、1時間少々で27km走り埼玉大橋に到着。
埼玉大橋、埼玉県内北川辺町と加須市(旧大利根町)を結ぶ県道に架かる橋。
今から40年近く前に開通、当初は有料だったそうです。今では、無料開放されてます…
開通のいきさつから、自転車や歩行者には実に優しくない。今時ここまでバリアフリーでない橋も珍しい。
コンクリートラーメン構造の橋で、中央部が高い構造。
大河、利根川に架かる長い橋なので結果的に中央部は非常に高くなっている。
しかも、歩道は1m程度の幅しかなく、上り坂なので自転車では安定して走るのは困難。
結局、橋手前の信号が赤になり、車の流れが途切れたすきに車道を一気に登ることに。
橋を渡った先は、道の駅です。
何とも、人に慣れた猫がいました。
埼玉大橋全容、実際に自転車で走ると中間点の高さを見た目以上に実感します。
さて、利根川上流に向かって引き返すのですが…、一転逆風。
そして、東北道、伊勢崎線まで戻った頃には突風の様相。まっすぐ走るのも困難な強風。
帰りの利根大堰で、堤防上の走行を断念!
集落の間を縫って、風の比較的弱い道を走行。
約50km走ったあたりで、牧場がありました。実は完全にこのあたりでスタミナ切れ。
最後はヘトヘトになって帰ってきました。
結局、行きは1時間、帰りは倍の2時間でした。
10月27日の走行距離:57.0km(総距離:254.1km)、これまでの最長記録を約10km更新。
西焼津→藤枝→六合→島田→【越しも越されぬ大井川を渡り】→
金谷→菊川→掛川→愛野→袋井→磐田→豊田町→天竜川(東京起点252.7km)→
天竜川も渡り、次の駅は浜松です。