関東のローカル線といえば…八高線

先週火曜日に立川入りし、日野でずっと仕事。
仕事は今日の昼過ぎに終了し、群馬に帰ってきました。

これまでの群馬～日野コースといえば…
東武伊勢崎線かJR高崎線で都心に出て、中央線か京王線に乗継ぎ。
またはJR高崎線で大宮に出て、都心には出ずに武蔵野線で西国分寺経由立川へ、というものでした。
しかしどのコースも、ありきたりでもう飽きた。
時間に余裕があったのでたまには違うコースで帰ろうということで、立川で逆方向の中央線に乗り…
八王子から八高線で寄居まで北上、秩父鉄道に乗継ぎ熊谷に至るコースを選択です。

八高線、八王子から高麗川までは約30分に1本、4両編成の電車(205系か209系)が走る単線ローカルながら、
都市郊外の電車区間なのですが…

高麗川以北は、2両編成のディーゼルカー。運転本数も1～2時間に1本程度。本物のローカル線になります。

高麗川駅の留置線にはスカ色の115系(多分300番台)の姿が。何か行楽臨時列車のでしょうか？

運転本数が極めて少なく使えないルートですが、都心を経由せずに山沿いをまっすぐ北上するので、
距離は短い、よって、乗り継ぎさえしっかり調べておけば、意外に短時間で帰ってこれます。

寄居駅秩父鉄道のホームは、いかにも味のある立ち食いそば屋が…
今日は乗り継ぎ時間が短く食べれなかったですが、一度食べに来てみよう！