角瓶がオールドになる位の贅沢

今月から毎週水曜日がノー残業DAYになりました。
節電のため「定時がすんだらさっさと電気を消して帰りなさい！」ということです。
そんな訳で今日は17時半に仕事を終えて、買い物して帰宅。

ビール券が多数残っているので、スーパーでお酒を買って帰宅です。

最近、ウィスキーが流行ってますが、普段は角瓶でした。
今日は思い切ってサントリー・オールドを購入。角瓶より400円少々高い、ちょっとした贅沢です。

さて両者の違いがわかるんでしょうか？
味の違いはわかりますね。目隠しして、どちらがいいウィスキーかと聞かれれば…。でも、
角瓶は少し辛い感じがありましたが、オールドにはない。香りの膨らみは確かにオールドの方があります。
これが熟成による味の丸みでしょうか。

子供の頃、応接間のサイドボードに鎮座するウィスキーと言えばオールドが定番でした。
嫁がアルバムを取り出し、30年前の写真を確認…

やはりありました。
これが、お父さんが大切に飲んでいたウィスキーの味なのですね。

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