芭蕉一座連句　１３９巻　歌仙　しあきんと　其角　天和二年歳暮 酒債尋常住処有 人生七十古来稀 表...

山路来て何やらゆかしすみれ草 野ざらし紀行　松尾芭蕉 青山蓉波　筆 ながながと川一筋や...

○ヽあはて 　　　らく 　○○の　　　 ○うるに 　　○○○ 平成27年12月13日　點八九／十四枚

年の瀬や鳥のうるさき 　　　　　　碑のほとり 　　　　　　　　自閑 我も死して碑に辺...

山茶花や 頼政のくび したヾり落つ

吉野 十萬四方 　　　　我と櫻 吉野山奥千本にて

　とふ人の 絶えたる山も 花の 　　とが   本歌 花見んと群れつつ人の来るのみぞあたら桜の咎にはありける 河南町弘川寺にて

西行の井戸は枯れても 　　　　　　　梅雨の入り 御池室町通東

明日からは 梅雨に入るらむ 　　　　　散歩道 （６月６日午後） 近衛京極西（仙洞御所裏） 　都名所...

埋もれ木も 執着燃やし 　　　　　つゆはれ間 三条坊門室町 烏丸御池駅構内