昨日まで飛び回っていた「イカル」が今日は姿を見ることができませんでした。
変わって、今日は聞きなれた「キョッ!」
「アカゲラ♀」でした。すっかり葉が落ちた林で彼女の姿は丸見えなのですが、あっという間に通り過ぎてしまった。
昨日まで飛び回っていた「イカル」が今日は姿を見ることができませんでした。
変わって、今日は聞きなれた「キョッ!」
「アカゲラ♀」でした。すっかり葉が落ちた林で彼女の姿は丸見えなのですが、あっという間に通り過ぎてしまった。
自宅ベランダから「オリオン座」を望む
しばらく眠っていたポータブル赤道義をベランダ手すりに取りつけるジグを作成したので調整がてらシャッターを切る。
すこし雲は出ていましたが、まあ調整には十分です。
ここからは北極星が見えませんので数枚撮りながらの微調整となりました。
望遠レンズに交換してオリオン大星雲「M42」を撮ってみました。
PENTAX K3+DA 55-300mm+リアコンバーター×1.4(400mm相当) ISO1250 f/4.5 45SEC
ポタ赤/ケンコー スカイメモS
この辺が私の限界かな・・・
休日ではありますが、通勤路を走って「イカル」の姿を探しに行きました。
私は雨の日以外は出勤前に毎日里山散歩を欠かしません。
今回の「イカル」に限らず休日にもよく出勤路をたどります。
そして、少し待つと「イカル」の姿を見ることができました。
今日はなかなか落ち着いて撮らせてくれません。
ようやく撮りやすい枝に落ち着いてくれたので数カットシャッターを切りました。
少し寄って撮りたかったので、BORG77EDⅡ+LUMIXG7で何とか「イカル」らしい写真が撮れました。
「イカル」は観察難易度がそんなに高い鳥ではないと図鑑には出ています。
しかし、地元密着の私はこの十年で「初見」の野鳥です。
休日に出かけてみる価値は十分にあるのです。
午後は愛犬と沼辺を四時間かけて散歩しました。
日差しがあって、風が無いので穏やかな散歩日和です。
沼辺ではさまざまなサギが採餌中
見ているとアオサギが小魚を捕えました。
私と愛犬の存在が気になったのか、傍らの葦原からカモの御一行様が出てきました。
目が合うと、いきなりSTOL(短距離離陸)!
とばっちりで「アオサギ」もびっくり!
ともに飛び上がってしまった
距離が近かったのでフレームアウトしましたが、逆光に透ける翼が美しい
それを傍らの梢で「カシラダカ」が見ていました。
空にはゆったりと「ノスリ」が舞っていました。
フィールドは静かであまり小鳥たちの声が聞こえません。
聞けば、今シーズンは「ハイタカ」が多く見られるようで、小鳥の姿が少ないのではないかという話も・・・
逆に「オオジュリン」も非常に少ないので、「チュウヒ」も少ないのではないかと思われます。
今日は鈍速メモリーを積んだ PENTAX K-5ⅡSを持って朝の散歩道に入りました。
今日も「イカル」が五羽ほどで飛び回っておりました。
先日よりは色彩がまともに再現できました。
先日の群れの残りなのか?
はたまた後便の群れなのでしょうか?
この十年ここで鳥見をしていて出会いがなかったのに再度出会えるとは思いませんでした。