愛犬と歩く散歩道、
愛犬は13歳を過ぎた昨年10月あたりから少し行動が変わってきました。
ひょっとしてそろそろ認知症・・・
とはいえ、特に手がかかるといったことはありません。
むしろ、昨年までは冬場は中に入れろと騒ぐので、
玄関に入れて寝かせていましたが、
今年は玄関に入れようとすると嫌がって出せと言ってきます。
そのくせ、翌朝、歯の根が合わないくらいがくがくと顎が震えています。
小屋にも入らず、敷石の上で寝ているのです。
心配でしかたありませんが、愛犬の赴くままに任せています。
人間でいうとそろそろ78歳の高齢
ただ、パワーは二歳ころと変わっていません。
ハーネスは気に入らないのですが、ホームセンターでこれしか売っておりません。
仕方なく、新調してあげました。
表情は優しいままのいつもの愛犬です。
さて、愛犬といつもの調整池にたどり着くと、
相変わらずジェッ!と飛び出した「タシギ」
本当におもろい形状だと思います。
十数羽がいますが、とびだすのは2~3羽
葦原ではこそこそと食事中。
ここには三羽のタシギが写っております。
やはり、雪の日と比較すると探すのは一苦労です。
動くものがあったのでレンズを向けると「ツグミ」
同じ池辺では毎日ノスリがやってきます。
ここを塒にしているようです。
なぜか?ぴーひょろ何度も鳴いてから飛び上がった。
しかし、すぐに近くの樹の枝で落ち着く。
いい加減に毎日、散歩で出会うのだから、
君のことを脅かす存在でないことを覚えてくれよ!