水辺に出ると「コブハクチョウ」が雛五羽を連れて
散歩に来ていました
雛はブチブチと音を立てて草を食んでいます・・・
私には硬い芝を食べているように見えました。
その後、親の後を追って沼を泳いでゆきます。
親鳥は優し気に雛を見守る
一羽だけ黒っぽいのはなぜ・・・
四月十五日に見た巣の雛だと思われますが、
ちょっと数が多いような気がします。
ここには多くのコブハクがいて数か所で繁殖しますので
違う家族かもしれません。
獰猛なコブハクチョウもこの時期は優し気に見えます
こちらはすずめの家族
やはり親が見守っています
食堂では子すずめたちがにぎやかに食事中です
すずめがにぎやかだとなんだか嬉しい。
自宅前のすずめはさよならも言わず去って行ってしまったが
どこかで元気に飛び回っていることでしょう。
「ひばり」が近づいてきた。
この後、いきなり高く上がってさえずり始めました。
気が付けばひばりがにぎやかに高鳴く季節です。
午後、愛犬との散歩では「オオヨシキリ」が毎日にぎやかです。
このオオヨシキリは根性が座っており、
近づいても数メートルのところで鳴き続けます。
散歩道では多くの野鳥が子育ての真っ最中
どちらさんも無事に巣立って行くことを祈ります。