ガマズミの花を見に行くと、大賑わい!
ぶんぶん羽音が鳴りやまない
ウグイスカグラは実をつけていました
昔、この実を焼酎に漬けましたが大失敗でした。
酸味が無く、甘い実は果実酒には向きませんでした
「エゴ」の花は満開です。
たくさんの虫たちがやってきますが、
クマバチもその一員
虫たちが花にとまるたびに花びらが地面に散ってゆきます。
先日の「カワセミ♂」
で、こちらは「カワセミ♀」
さて、一緒にいるということは上手くいっているのだろうか?
ガマズミの花には多くの虫たちがやってきます
「コアオハナムグリ」
「アオハナムグリ」
「クロハナムグリ」
「キイロトラカミキリ」と「クロハナムグリ」
「キイロトラカミキリ」
「ヒメトラハナムグリ」
「アシナガコガネ」の仲間
コアオハナムグリ、ジョウカイボン、ハラナガツチバチ
「ジョウカイボン」
「セボシジョウカイボン」かな?
「トゲヒゲトラカミキリ」
交尾の真っ最中
「ハナアブ」の仲間も
おやおや!なんの幼虫なのか?
芋虫がガマズミの葉をバリバリ
シオカラトンボ♀、 ヤブヤンマやオグマサナエも見ることができました。
「コチャバネセセリ」
「ヒメウラナミジャノメ」
久しぶりの「ゴイシシジミ」
珍しい蝶ではないのですが出会いが少ない
で、見上げると「キビタキ」の声
この季節が一番楽しい季節かもしれません!
空気がおいしい