相変わらず「僕は木の枝」を主張する越冬中の「ホソミオツネントンボ」
もうすぐ春というこの時期にようやく見つけることができました。
相変わらず「僕は木の枝」を主張する越冬中の「ホソミオツネントンボ」
もうすぐ春というこの時期にようやく見つけることができました。
ここではシーズン初めから「ベニマシコ」の声だけはよく聞こえていました
ちらと姿を見たこともありますが、
ようやくその姿を撮らえることができました
声は複数聞こえてきますが、メス一羽のみ確認できました
昔はここにあったネコヤナギの林で花穂をついばんでくちばしが黄色くなる姿を見ることができたものです。
初めてベニマシコを見たのもそのネコヤナギの林でした。
今では環境が変わって訪れる鳥の種類も変わってきました
幸い、残った荒れ地のセイタカアワダチソウに「ベニマシコ」が毎年少数来てはくれます
近くから「ジョウビタキ」の声が聞こえてきました。
住宅街の真ん中で出会った雌のジョウビタキ
ひょっとしたら昨シーズン庭に来てくれた個体かもしれません
にぎやかに動き回るのは「メジロ」です
あっ!そうそう「ヤマガラ」が多数で群れて動き回ってもいました
「シジュウカラ」もにぎやかです。
毎日が退屈いたしません
「ツツピー」
「アオサギ」がどこで掘り起こしてきたのだろうか?
かなり大きなカエルをくわえて飛んできました。カエルの足が口元からこぼれています。
「ダイサギ」
「モズ子」今日はオスの姿は見えませんでした
結構かわいい・・・