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いつだって限りない可能性の光が満ち溢れている

Advanced Style

2013年02月27日 | ファッション
写真集のタイトルです。



被写体の女性が、60歳代~100歳!
アメリカで大絶賛を浴びた写真集らしいのですが、友人がプレゼントしてくれました。

写真を撮るのも、写真集を見るのも好きな私の趣味をわかってくれてのサプライズ♪
嬉しい贈り物です。ありがとう~!

表紙の女性もハッとするような美しい方ですが…中を見てみると…皆様、本当に素敵。
堂々として自信に満ち溢れ、ご自分の個性を愛してお洒落を楽しんで、100歳のRuthのなんてエレガントなこと!

大勢ひとがいらっしゃる中でも、ひときわ目立って美しい方をお見かけすることがあります…。
あたりをはらうような強烈なsomething。

ページをめくる度に、パワーチャージが出来そう。

Sちゃん、ありがとう(^^)
お互い、素敵な80歳、いや90歳!を目指しましょう♪

坐忘でお茶を・・・

2013年02月26日 | スイーツ&グルメ&料理


渋谷にあるセルリアンタワー東急ホテルのガーデンラウンジ「坐忘」に、友人と行って来ました。
ホテルの顔…入り口のロビーには、桃の花とかすみ草が…綺麗ですね~。午後2時半過ぎでしたが満席で待つこと10分。

ちらちらと見ていると、ほとんどのテーブルの方は商談や打ち合わせ?何か書いていらっしゃったり、書類に目を通していらっしゃったり…。連れ立ってお茶を飲みに来られたという雰囲気の方は、あまりいらっしゃらないような感じでした。時間帯にもよるのかな?

私と友人は(ランチをデザート抜きにして!)ケーキセットをお目当てに行きましたので、あれこれ楽しく悩んで、珍しく中国茶とのセットにしました。私は「白牡丹」。友人はその名も麗しい「東方美人」(東方神起じゃないよ、笑)。



「白牡丹」は、渋みが少なくてサッパリ。「東方美人」は、スモーキーな香りで烏龍茶に似た感じでした(って、私も一口いただきました)。

ケーキは、私は…やっぱり、どうしてもモンブラン。



結構ボリュームがあったのですが、口あたりが軽かったので思ったより重くなかったです。
友人は、シュー・アラ・クレーム。



カスタードクリームが…す、すごくない?と、こちらもボリュームたっぷりでしたが、バニラビーンズのつぶつぶも入っていて、なめらかで美味しかったですね~(って、また私、一口いただきました、笑)。

お茶はおかわり用のお湯も一緒に出してくださったので、5~6杯はいただいたでしょうか…。夜になると、全体的に灯りがともってきっとまた違った雰囲気なのでしょうね。



薔薇の話で大盛り上がりでした。
今日も、楽しい時間をご一緒出来て良かったです。本当にありがとう!

ルビー色の果実

2013年02月25日 | スイーツ&グルメ&料理
たらこ…じゃ、ありません(笑)。



好きな果物は何ですか?と聞かれれば、「グレープフルーツ!」と即答してしまいます。季節の果物は色々あってどれもこれも好きですが、柑橘系…中でも果汁たっぷりのグレープフルーツは美味しいですね。

小ぶりなものだと絞ってジュースにすることが多いのですが、今日はそのままいただきました♪
身体にしみわたるぅ~。

果物や野菜って、色と香りが本当に多種多様。私の癖…かもしれませんが、調理をする前や口に入れる前に、しみじみ眺めてしまいます。

グレープフルーツ(ホワイト)、サラダ春菊、あとマッシュルーム(生で)を使って作るサラダを、以前に教えていただいたことがあります。見た目も綺麗、味も爽やかでその意外な組み合わせにハマッてしまったことがありました!今度、久しぶりに作ってみよう~。

夜の灯り・・・

2013年02月24日 | 日記


村澤一晃さんデザインの照明「KOGANE」の灯りをともして、私の夜のひと時が始まります。

照明も家具のひとつと考える村澤氏の作品は、日中…灯りをともさず、そこにあるだけでも空間を演出してくれるので大好きです。もうずい分前になりますが、最初に「HASHIRA」に一目惚れして購入してから、「KOGANE」を買い求めました。

「HASHIRA」は、特にたたずまいが美しく…灯りをつける前と後では全く別の表情になるので、本当に素敵です。ヨーロッパ、中でもフランスで高い評価を得ているというのも頷けます。

「KOGANE」は、職人さんが手作業で薄い金箔を貼り付けているので、華やかな中にも凛とした雰囲気があります。実際に見た友人が「安土桃山城みたい!」。


DCSクラフトマンシップ 2008年12月 インタビューより抜粋
つけるとか消すという非常にデジタルな操作なんだけど、それがもたらす表情の変化だとか、空間に対する影響力って、照明にとって、すごくあると思うんですね。 僕が他の照明デザイナーと唯一違うのは、その物が「在る」っていう状況をちゃんとつくりたいんですよ。照明として明るいとか、光の効果が美しいっていうのはもちろん考えなくてはいけないんですけど、まずその物が存在するっていう形をちゃんと作ってあげたいんですよ。


「灯り」に関しては、好みは若干違っても母の影響でちょっとだけ(笑)こだわりがあります。実家には、母が吟味してひとつひとつ選んだ照明が玄関から始まって、各部屋や廊下に配してあります。子供心にも眼に心地よく…照明だけではなく、家の中にある様々なものを含めて…全体が醸し出す調和の美を日常の中で感じていたと思います。

次は、内山章一さんの照明を購入予定。あれこれ楽しく悩んでいます♪