2011年の8月から、いきなり始まった私の目覚め。人生初めての体験続きで、まるでジェットコースターに乗って進んだようでした。その速い進みの中で、10月からホワイトクロウさんのチャネリングマスターコースに参加することに決めました。
自分としても記録として残しておきたいと思い、その頃はmixiで親しい友人だけに公開をして、日記という形で読んでもらっていました。今、読み返してみると…つい1年ちょっと前の話なのに、ずっと昔のような感覚。
ブログでは、かいつまんで書こうと思っていたのですが、あまりに色々あり過ぎてまとめきれない…どうしようかなと思っていた矢先…先日、ご縁があってセッションさせていただいた方のご友人が、以前の私と同じように一気に開いて、今とても不安な状態でいらっしゃるということを知りました(ご本人とも少しお話させていただきました)。
私が、よしこさんに伺った時と同じように不安を感じていらっしゃると思います。私の体験談が果たしてどれだけ役に立つかはわかりませんが、少しでも不安解消になればと思い、思いきってなるべくそのまま(多少省略するところはありますが)載せることにしました。実際の講座は4回でしたが、内容が濃すぎて何回かに分けて書いたものもあります。しばらく続きますが、読んでいただければ…と思います。
★2011年10月10日の日記から★
チャネリングマスターコース、第1回目に行ってまいりました!講師は9月25の基礎講座でもお世話になりました服部幸栄さんことホワイトクロウさんで全4回となります。チャネリングを「スキルとして習得できる技能」としてご指導くださいます。
自分自身に対して高次のメッセージを受け取れるようになる。
また相手の方へもメッセージを伝えることができるようになります。
そして、自分を癒し受け入れ、自分らしさを愛することができるようになります。
実は前日から、身体の中を例によって光の渦がまわり始めていました。発熱しているような感覚もありました。当日は朝から流れが強くて速くて…今だかつて経験したことのない何かが起こる…という予感。少し緊張します。16人中、3人が男性でした。かなり遠方から来られた方もいらっしゃいましたし、既にご自分がチャネラーさんとしてお仕事を始められている方も。
講義と実践。ものすごい内容の濃い時間でした。
ワークの中には、9月25日に体験したものもありましたが、毎回毎回違うのよ…という言葉通り、全く違うものになりました。
中でも強烈だったのが、自分の過去世が見えたこと。
「身体の声を聴くワーク」を始めるやいなや、私の意識はスルスルとあっという間に過去世へ。そこで、はりつけにされている「私」の姿が見えました。10代後半くらいで性別はわかりませんでした。
そして、場面がまた変わって私のその脚に何人もの方がすがりついている…沢山の手、手、手…。いきなり聴こえた「果たすように」という声。
目を閉じながらも「え~っ!何これ~!!このワークって身体の声を聴いて優しく癒していくというワークのはず。何だってこんな強烈な映像が出てくるのよ~っ!それに果たすって何を!」と軽いパニック。
そして、私は歩き始めたのです。3次元にある私の肉体そのものは動かずじっとしていますが、間違いなく意識の中では歩いているのです。沢山の手の重みで一歩一歩が重く、歩きづらく、でも歩いているのを脚ではっきり感じました。2daysのワークで階段を下りていっている時と同じです。
ワーク終了後にホワイトクロウさんに伺いました。
「恐れを感じずに受け取る準備が出来たから見せられたのよ…だから、手放せばいいのよ」過去世で体験したこともこうやって出てくるんだ…これも自分を癒して愛するプロセスなんだと思いました。と同時に、届いたメッセージを大切にすることもあらためて実感しました。このことは、講義の中でも言われたことです。
一番の最初のメッセージを大切にすること。
自分を信頼して信じること。
でも、この日に見せられた私の過去世はこれだけでなかったのです。
次にハイヤーセルフとつながるワーク。ハイヤーセルフの存在をまず…自分の手のひらでしっかり感じて、次に自分のチャクラとハイヤーセルフのチャクラを順番に重ねて融合させるというワーク。これも9月25日に一度体験させていただいていましたが、全然違った感覚でした。
ホワイトクロウさんの誘導を聞きながら、第1チャクラ…第2チャクラ…と融合させていきます…。融合する度にドーンと身体が重くなるような感覚がして、さざ波が起こるような感じがした後に、とても安定して落ち着いた感じになります。
そして、みぞおち辺りにある第3チャクラ…。「黄色の光をイメージして…」という誘導の声を聞いたとたん「痛っ!」するどい痛みを感じたのです。目の前に広がる赤い色…血の色です。本当に痛いのです。痛みを感じながら、赤い色が自分の「血」だとわかりました。でも、ハイヤーセルフのチャクラと融合し始めると、赤の色はどこかに吸い込まれるように消えていき痛みもなくなったのです。頭の中はまたしても???
ワーク終了後に、またすぐに質問。
まず、チャクラが痛くなることはないとのこと。肉体的なものではなく、エーテル体の部分の記憶…。おそらく、過去世で自らの胸に楔(くさび)をうったのでしょう…。
やはり「今、浄化できるからこそ感じたの…だから手放せばいいのよ…」。
この日に見た、感じた、過去世のことはすべて受け止めて手放す準備が整ったということだったようです。濃厚な時間の1日が終わりました。
そう言えば、9月25日に続き…この度もホワイトクロウさんのオーラが見えました。綺麗な色ですが、一言で言い表せない…黄色、黄緑、金色をあわせたような色でした。ご本人にお話したところ「癒しの色」とのこと。
次回は、自分がどのチャネラータイプかを見極めるそうです。得意な部分をのばしていこうということ。いくつかのタイプがあり、ひとつのサイキックタイプに該当することもあれば、いくつかが複合的に組み合わさったサイキックタイプもあるとのこと。
自分が何なのか、とても楽しみです…。 (終了)
以上が、第1回目の講座でした。
いきなり、ものすごい映像を見せられて何が起こったかわかりませんでした。でもこれは、あくまでも「序章」に過ぎませんでした。
自分としても記録として残しておきたいと思い、その頃はmixiで親しい友人だけに公開をして、日記という形で読んでもらっていました。今、読み返してみると…つい1年ちょっと前の話なのに、ずっと昔のような感覚。
ブログでは、かいつまんで書こうと思っていたのですが、あまりに色々あり過ぎてまとめきれない…どうしようかなと思っていた矢先…先日、ご縁があってセッションさせていただいた方のご友人が、以前の私と同じように一気に開いて、今とても不安な状態でいらっしゃるということを知りました(ご本人とも少しお話させていただきました)。
私が、よしこさんに伺った時と同じように不安を感じていらっしゃると思います。私の体験談が果たしてどれだけ役に立つかはわかりませんが、少しでも不安解消になればと思い、思いきってなるべくそのまま(多少省略するところはありますが)載せることにしました。実際の講座は4回でしたが、内容が濃すぎて何回かに分けて書いたものもあります。しばらく続きますが、読んでいただければ…と思います。
★2011年10月10日の日記から★
チャネリングマスターコース、第1回目に行ってまいりました!講師は9月25の基礎講座でもお世話になりました服部幸栄さんことホワイトクロウさんで全4回となります。チャネリングを「スキルとして習得できる技能」としてご指導くださいます。
自分自身に対して高次のメッセージを受け取れるようになる。
また相手の方へもメッセージを伝えることができるようになります。
そして、自分を癒し受け入れ、自分らしさを愛することができるようになります。
実は前日から、身体の中を例によって光の渦がまわり始めていました。発熱しているような感覚もありました。当日は朝から流れが強くて速くて…今だかつて経験したことのない何かが起こる…という予感。少し緊張します。16人中、3人が男性でした。かなり遠方から来られた方もいらっしゃいましたし、既にご自分がチャネラーさんとしてお仕事を始められている方も。
講義と実践。ものすごい内容の濃い時間でした。
ワークの中には、9月25日に体験したものもありましたが、毎回毎回違うのよ…という言葉通り、全く違うものになりました。
中でも強烈だったのが、自分の過去世が見えたこと。
「身体の声を聴くワーク」を始めるやいなや、私の意識はスルスルとあっという間に過去世へ。そこで、はりつけにされている「私」の姿が見えました。10代後半くらいで性別はわかりませんでした。
そして、場面がまた変わって私のその脚に何人もの方がすがりついている…沢山の手、手、手…。いきなり聴こえた「果たすように」という声。
目を閉じながらも「え~っ!何これ~!!このワークって身体の声を聴いて優しく癒していくというワークのはず。何だってこんな強烈な映像が出てくるのよ~っ!それに果たすって何を!」と軽いパニック。
そして、私は歩き始めたのです。3次元にある私の肉体そのものは動かずじっとしていますが、間違いなく意識の中では歩いているのです。沢山の手の重みで一歩一歩が重く、歩きづらく、でも歩いているのを脚ではっきり感じました。2daysのワークで階段を下りていっている時と同じです。
ワーク終了後にホワイトクロウさんに伺いました。
「恐れを感じずに受け取る準備が出来たから見せられたのよ…だから、手放せばいいのよ」過去世で体験したこともこうやって出てくるんだ…これも自分を癒して愛するプロセスなんだと思いました。と同時に、届いたメッセージを大切にすることもあらためて実感しました。このことは、講義の中でも言われたことです。
一番の最初のメッセージを大切にすること。
自分を信頼して信じること。
でも、この日に見せられた私の過去世はこれだけでなかったのです。
次にハイヤーセルフとつながるワーク。ハイヤーセルフの存在をまず…自分の手のひらでしっかり感じて、次に自分のチャクラとハイヤーセルフのチャクラを順番に重ねて融合させるというワーク。これも9月25日に一度体験させていただいていましたが、全然違った感覚でした。
ホワイトクロウさんの誘導を聞きながら、第1チャクラ…第2チャクラ…と融合させていきます…。融合する度にドーンと身体が重くなるような感覚がして、さざ波が起こるような感じがした後に、とても安定して落ち着いた感じになります。
そして、みぞおち辺りにある第3チャクラ…。「黄色の光をイメージして…」という誘導の声を聞いたとたん「痛っ!」するどい痛みを感じたのです。目の前に広がる赤い色…血の色です。本当に痛いのです。痛みを感じながら、赤い色が自分の「血」だとわかりました。でも、ハイヤーセルフのチャクラと融合し始めると、赤の色はどこかに吸い込まれるように消えていき痛みもなくなったのです。頭の中はまたしても???
ワーク終了後に、またすぐに質問。
まず、チャクラが痛くなることはないとのこと。肉体的なものではなく、エーテル体の部分の記憶…。おそらく、過去世で自らの胸に楔(くさび)をうったのでしょう…。
やはり「今、浄化できるからこそ感じたの…だから手放せばいいのよ…」。
この日に見た、感じた、過去世のことはすべて受け止めて手放す準備が整ったということだったようです。濃厚な時間の1日が終わりました。
そう言えば、9月25日に続き…この度もホワイトクロウさんのオーラが見えました。綺麗な色ですが、一言で言い表せない…黄色、黄緑、金色をあわせたような色でした。ご本人にお話したところ「癒しの色」とのこと。
次回は、自分がどのチャネラータイプかを見極めるそうです。得意な部分をのばしていこうということ。いくつかのタイプがあり、ひとつのサイキックタイプに該当することもあれば、いくつかが複合的に組み合わさったサイキックタイプもあるとのこと。
自分が何なのか、とても楽しみです…。 (終了)
以上が、第1回目の講座でした。
いきなり、ものすごい映像を見せられて何が起こったかわかりませんでした。でもこれは、あくまでも「序章」に過ぎませんでした。