覚書～私は「からっぽ」であり私は「すべて」だった～

子供の頃。
「それ」は、ごく自然に体験していたことだった。
　
　
家の裏のお寺さんが、私にとっての遊び場。
お気に入りの樹に腰かけて過ごす時間が何よりも好き。
　
　
樹に触れていると
次第に私との境界線がなくなった。
　
　
まわりにとけてひろがり
私は吹く風でもあり、揺れる樹々の葉でもあった。
　
　
私はあたり一面に満ち満ちていた。
　
　
また、小学校のお御堂で過ごす時間も大好きだった。
いつも讃美歌の中に、吸い込まれていくようだった。
　
　
私は優しく響く音であり、安らかな光りでもあった。

　
すべての境界線はなくなり…
私はどこまでもひろがり続けた。
　
　
時間の中にとけていき、私はいなくなった。
　
　
私は識っていた。
　
　
私は「からっぽ」であり
私は「すべて」だった。

覚書〜夢の続き〜

夢を見た。
　

夢の中…。
遠い遠い昔の私がそこにいた。
　

その旅路を生きてきた私の人生が一瞬で視えた。
　

でも、肉体を脱ぐ…その時がやってきた。
　

刻々と迫りくる「死」を目前に
言葉に出来ない様々な想いが訪れた。
　

　　
次の瞬間、目が覚めた。
　

　　
「あ、私…あの続きをやるんだ」
　

　　
まるで、部屋の灯りがいったん消えて
また灯ったような感覚だった。
　

旅は続いているんだ…とわかった。
　

　　
この身体は、いのちのひとつの側面でしかなく、
ある意味…「死」はないのかもしれない。
　

　　
それが、おぼろげながら…感じられた。

溢れてくるものを止めないで・・・

なぜだかわからないけれども
涙が溢れてくるときがあります。　
　
　
それは…
自分が自分の本当の気持ちに気づいてあげたとき。
　
　
本当の自分から響いてくる呼び声が聴こえたとき。
　
　
そんなときは
きっとうまく言葉にできないかもしれません。
　
　
だから、そのままで。
　
　
どうか…そのまま溢れてくるものを止めないで。

　　　
沈黙が怖いかもしれません。

　
でも安心してください。

　
その静けさはあなたを拒むものではないからです。

神様も召し上がるパン!?

美味しいのです。

　
とにかく…何をどうやっても
美味しいのです（笑）



　
　
この食パンと出会ってから
野菜スープを手作りするようになりました。
　
　
きっかけは。
美味しいものをご存知の方に教えていただいて。
　
　
「い志かわ」の食パン→★
伊勢神宮奉納品だそう。



　
　
そのままでも、トーストしても。
2斤なので好みの厚さにカットして冷凍しますが、
美味しさは全く変わりません。
　


　
毎日いただいても飽きないご飯と同じ感覚。
今まで食べていた食パンは、なんだったんだろう…と感じるぐらい。
　
　
毎朝、カリッとトーストしたこのパンを食べると
自然と顔がほころびます。
　
　
パン好きな方も。
そうでない方も。
ぜひ、お試しあれ♡
　
　
教えていただき感謝です。
ありがとうございました(*^_^*)

今から始めよう・・・

大人げないかもしれない…とか

些細なことかもしれない…とか

くだらないことかもしれない…とか

　

もうやめよう

自分をごまかすのは
　
　

何を感じた？

何を想った？

心は何て言ってた？
　
　
本当は悲しかった
　
本当は怖かった
　
本当は胸が痛かった
　
　　
今さら…
　
じゃない

　
今から…
　
始めよう