麗しきオタクは歳をとらない！

タイトルは、美容ジャーナリストの齋藤薫さんの著書の中の言葉。


以下、一部抜粋です。

趣味に関しても、とにかく本気。
キャリアを積んだ大人たちはみんなそう。
情熱というエネルギーが今、女性たちの中で熟成していて、
人生を自分で楽しむ才能へと昇華しているのだ。
考えてみれば、オタクになれること自体、体の中に文化がある証。


自分を「オタク」と思ったことはないけれど、
「好き」を続けて楽しんでいることって、きっと誰にもあって、
それが人との会話の「ご馳走」になるんだと実感することが近頃本当に多い。


例えば、アンティークジュエリーのお披露目会でご一緒させていただいたＫさん。

「イギリス」がキーワードになって、お互い次から次へと話題が出てきて、
初対面とは思えないほど盛り上がり、本当に楽しい時間でした✨


そして、先日の小笠原伯爵邸でのランチセミナー。

その時の様子を綴ったブログでは、長くなるので書かなかったのですが、
お隣の席にいらっしゃった和服をお召しの方と「和」の装いについて盛り上がり、
楽しくて…お話しが止まらなくなってしまいました。

この会の趣旨が「ジュエリー」だったので、集まられた３０人近くのうち、
ほとんどが、お仕事（デザイン・販売）でジュエリーに携わっている方たち。

和服の方は、和の装いにも溶け込むジュエリーをデザインしているとお聞きして、
思わず「池田重子さん」のお名前を出したら…お互い大ファンだということが判明。
トークが一気に熱くなって、大変（笑）。もう止まらなくなりました！


また、和のアフタヌーンティーでは、先生と流派は違えど、
逆にその違いを楽しめる会話が毎回繰り広げられ、お互い「つい盛り上がっちゃうわね！」。


私は資格マニアではないけれど、興味があると結構とことんやってしまう。
そのおかげで、茶道も着付けも師範の資格を取らせていただたき、
また２０代のうちから人さまに教えるという有難い機会もいただいた。
私にとっては、宝のような体験。

とは言え、その世界では、まだまだ「ひよっこ」。
でも、だからこそ。尽きることのない楽しみの世界をもっているという喜びに心が躍る。

さすがに、フィギアスケートは「私もやっていたの」という方はいらっしゃらないのですが、
「見るのは大好き」という方は多くて、やはりお互いに熱くなります（笑）。

「薔薇が好き」さらに「育てている」という共通の話題で、話が止まらなくなる人も。

「珈琲」や「紅茶」も、また然り。

年齢や性別、職業も越え、それぞれが大切にしている「世界」を持っていれば、
「会話がご馳走」になり得るし、お互いの世界を尊重して、決して押し付けたり無理強いもしない。

麗しきオタク、大いに歓迎！！

また、行こう！

さて、行ってきましたよ～🎵

フレンチディナー。

もう～、満足、大満足(*^_^*)

コース料理をいただきましたが、シェフが、また素敵な方でした。

ナイフ＆フォークと一緒にお箸も用意されていて、夫は「嬉しいなぁ」。
「はじめに、お好きな箸置きをお選びください」と綺麗な九谷焼の箸置きから、それぞれ選びました。
右が私。左が夫の選んだ箸置きです。



まず、乾杯。私はジンジャーエール。



夫は、黒ビール。
食事と一緒にいただく２杯目は、おすすめのフルーティーな日本酒を。



お料理です。
冷たいトウモロコシのスープ。甘くて、美味しい～。
ピュアホワイトという白いトウモロコシ。



まるで、お花畑のような前菜。色とりどりの野菜と自家製スモークサーモン。
野菜の味を楽しみました。
また、サーモンも、あぶらがのって美味しい！



ハーフパスタは、トマト＆ホワイトアスパラガスの冷製。
ソースは、さっぱりとしたガスパチョ。これも美味しい～♬



焼きたての自家製パン。とっても、いい香り～。思わずおかわりしてしました。



メイン。私は、牛ほっぺの赤ワイン煮込み。
濃厚なソース、そして柔らかく煮込まれたお肉は、とろけそうでした。



夫は、自家製パンチェッタと茄子のロティ。



デザートは、キャラメルが香るクレームブリュレ。
シェフのお人柄そのままのような、優しいお味でした。



何度も「美味しいねぇ」と笑顔で食べ…話し…ハッピーな時間を過ごせました。

食後の珈琲を飲みながら、夫が「うまかったな～。これからは、毎月来よう！」。

「女性がこういう雰囲気が好きなのわかったよ」と。

うんうん、毎月の楽しみが増えました✨

今日は、ありがとう。ご馳走様でした(*^_^*)

ジジ 元気です🐈

「ジジちゃん、元気？」

友人たちから、度々聞かれるので、久しぶりに登場。

６歳になりましたが、元気です！

ちょっと太めちゃんだったので、ダイエットをして、スッキリ。

家の中を、軽やかに走り回っています～。

よし、行ってみるか！

先日、夫が何やら買ってきて熱心に見ているので、何かと思ったら。

いわゆる「美味しいもの」情報。


夫「これ見て、行ってみたいところがあったら言ってよ」

私「前も、確か…おんなじような本を買ってきて、私が付箋つけて渡したけど、全然行かなかった」

夫「大丈夫、今度はちゃんと行こう！」

私「嬉しいけど、１度きりってことはないよね…」

夫「ない！ない！」

私「ホントかなぁ～」

夫「ホント、ホント。これからは、ちゃんと行くって決めたんだ」


そんな会話を経て、本日。夫と美味しいと評判の地元のフレンチのお店に行ってきま～す♬

夫が買ってきた本に掲載されているお店ではなかったのですが、
個人経営できめ細やかなサービスも含めて、お料理も美味しくておすすめだと友人から聞いていたので、
機会があれば是非行ってみたいな…と思っていました。

先週の段階で、夫が「よし、行ってみるか」「予約をしよう！」とさっさと日程を決めて、
予約を入れてくれたので、今日を楽しみにしていました♡

「俺、何を着て行ったらいいかなぁ～」と予約直後から言っていましたが、
昨晩、「もう、ちゃんと用意してあるんだ」とニコニコ(*^_^*)

さらに、「たまには、ワインでも飲んでみるかな🎵」とまた嬉しそう。

さてさて、どんなディナーになるかな～。


（写真はイメージよ）

洗濯機・・・戻りました～

故障したかと思った我が家の洗濯機。

修理担当者の方に見ていただいたら…。


「どこも異常はありませんねぇ」


やっぱり～。今年の２月も同じだった。


「ただ、普通だったら起こらないような現象が起きたようですね」


そうだと思います。

普通のエネルギーでない人間が、洗濯機に触れたので、普通じゃないことが起こったのだと思います。
…とは言えず、どんなことが起こったのかと尋ねたところ、

「どのご家庭でもそうなんですが。洗濯をしていると、どうしても、色々な汚れ…
ほこりや糸くず、ペットの毛や衣類の小さなゴミなどが洗濯槽にもついてきます。」

ふんふん。

「今回は、そのような洗濯槽についていた汚れが、何かの拍子で一気に集まって
ボール状になり、それが排水溝を詰まらせていたようなんです。」

はぁ。

「ただ…。こんな風にボール状には普通…ならないんです」
「それに、こちらのお宅では、今年の２月にもお邪魔して洗浄しているので、尚更なんです」

だから、普通じゃない私が触ったからでしょ？とは、やっぱり言えなかったので、
「まるで、洗濯機自身が、自分の意思で汚れを一気にかき集めて吐き出した感じですね！」
と言ったら、

「いや！本当に！！そんな感じですよ。普通は、こんなボール状にはならないんですよ！」

…修理のお兄さん、その後も首を傾げながら「何でかな？」を連発されていました。

洗濯機の基盤の部分は、全く異常がなく、まだまだ働ける！とのこと。

次回から、同じような現象が起きた時の対処方法も教えていただき、ひとまず安心です。