H339系への道

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2007年11月開設
2010年10月ブログタイトル変更

山手線転属予想論

2014年11月23日 08時33分43秒 | 鉄道
「あ、そういえば、21日は鉄道ファンの発売日じゃなイカ」
いつも通り最寄の本屋へ立ち読みしに行く。
驚愕のニュースを発見

E235系量産先行車製作による10号車引き抜きのため、
新津に移動していたE231系500番台東トウ520編成が、
カナリアイエローラインを纏い、八ミツA520となって出場しました。
先頭だけ山手線の名残を残す以外、外見は中央総武緩行線既存車同様。

まるで101系103系低運転台高運転台混在時代を彷彿させるかのように、
傍から見れば区別がつきにくいであろう。
事実、わしは小学生の頃、中央総武緩行線には201系と103系しか走っていないと思っていました。

そして中央総武緩行線三鷹電車区には山手線E231系500番台の全車が転属濃厚になってきました。
しかし、52本では、全ての八ミツ車両を置き換えることはできません。

ここからが空想領域です。
現行中央総武線には10両編成60本計600の車両が存在。
内訳
E231系900番台:1本
E231系0番台:46本
209系500番台:13本

わしの予想結論から言うと、6ドア他一部除いて
全て武蔵野線に転属すると考えます。

まず全車転属or廃車濃厚なのが209系500番台
こちらはすでに3本武蔵野線に存在するので導入が容易。
気になるのはそれを先にするか後にするかです。

最初に置き換えられるのは、
E231系900番台ではないかと予想。
元々試作車209系950番台だっただけに、この車両が最も車歴が長い。
そして制御器混在6ドア淘汰他多数で一番痛んでるのではないかと。
この車両は武蔵野線に転属ではなく、京浜東北線のように引退させたほうが無難かと思います。

E235系量産化と大移動開始時
ここが注目どころです。
先にE231系0番台、209系500番台をはずすのか、、

現行の山手線に6ドア車は存在しないことから、
最終的に中央総武緩行線はオール4ドアE231系となるはずです。
形式としては多少混在が残りますが、
E231系500番台52本、0番台7本です。

残る7本はオール4ドア化されると思います。
どこから持ってくるかと言いますと、
武蔵野線等に転属8両化で余剰になったサハE231を、
残存編成に組み込むことでカンタンに解決できます。

まず中央総武線だけで考えます
46本の0番台から39本分捻出、
46両の6ドアは引退し、7両の4ドアが別の7両に組み込まれる。
すると全車8両化させるとなれば余剰サハ4ドア32両となります。

そして仮に武蔵野線に全ての現行中央総武線車両が転属する場合
現行武蔵野線本数は、8両編成43本
そのうち置き換え対象を現209系3本を除く40本と仮定します。
209系13本、E231系27本
となるのか、
転属できるE231系39本だけを武蔵野線に投入するのか。

前者だとE231系8両12本分を他にまわすことができます。
後者だと209系が転属要員になりますが、
こちらは寿命半分なんたらの名残があるので廃車が有力かもしれません。
いずれにせよE231系だけでは武蔵野線全ての車両を置き換えることが難しいです。
プロでしたらこれより良い案がきっと出てくるでしょう。

予想が当たるか外れるか、
ここがこのコーナーの楽しみであります。


以上です
絶対誤字脱字あるので途中加筆修正すると思います。

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